中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を唱え始めた1971年以前は日本領だと認識していた-。政府の「領土・主権展示館」(領土館、東京・霞が関)がこうした実態を詳細に理解できる展示を始めた。中国の政府機関が同年以前に発刊した公式地図や機関紙を読み解くと、同年を境に認識を一変させた経過が浮き上がる。

中国が尖閣の領有権を初めて公式に主張したのは71年12月。60年代後半に東シナ海に石油資源が大量に埋蔵されている可能性が指摘されたためとみられる。

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(産経新聞より)

 

 

 

 

 

半世紀が経過して、

今の尖閣諸島の状況は、

どうでしょうか???

 

 

国際社会が、

「それは日本の領土だぞ!」

と守ってくれるでしょうか?

 

 

憲法9条があるから、

安心でしょうか???