中国新疆ウイグル自治区での強制労働問題について「政治的なことなのでノーコメントだ」と述べた。自社商品に新疆産の綿を使用しているかとの質問にも回答を避けた

(共同通信より)

 

 

新疆綿を使用している良品計画の松崎暁社長は2日の決算会見で、「米国や欧州で、当局から何か申し出があることはない」と説明。その上で、「(新疆の産地に対する)4月の監査で重大な違反はなかった。自信を持って新疆の綿を使う考えに変わりはない」と述べ、使用を続ける方針を強調した。

(時事通信より)

 

 

 

 

 

柳井さん、

 

自社商品に新疆産の綿を使用しているかどうか?

 

この質問には、答えて欲しかったです・・・

 

 

 

そういう情報も、

商品を買う、買わないの判断材料になる訳だし・・・

 

 

 

 

 

強制労働はないと思うから、買う。

 

強制労働はあると思うが、買う。

 

強制労働はあると思うから、買わない。

 

強制労働があるかないかは分からないが、疑わしいといういだけで、買わない。

 

強制労働のあるなしには興味ない、買う。

 

など、

 

人それぞれの判断は、分かれるだろうけど、

やはり、材料は欲しいので・・・

 

 

 

 

 

消費者に、

肯定的に捉えられるかもしれないし、

否定的に捉えられるかもしれない、

 

どう捉えられるかは別として、

 

これだけ、話題になっているのだから、

 

良品計画の松崎さんのように、

「自分達は、新疆の綿を使っている。だだ、自分たちは、問題ないと判断している。」

 

ということを、

答えて欲しいし、

答えるべきだと思います。