特命戦隊ゴーバスターズ　Mission18「地底3000メートルの共同作業」

地底３０００メートルの中にいるメガゾード。　目的は採掘前のエネトロンとわかったゴーバスターズだが

現装備のバスターマシンではどうすることもできない。　そこでマサトが作戦を提案。　危険な作戦だが

ヒロムはそれを実行することに。　マサトの作戦とは、バスターマシンBC-04ビートルのクレーンを使ってエースを穴の中に下ろすというもの。　そして地上のBC-04ビートルはGT-02ゴリラが守る。

一方ヨーコとJは、穴の中に逃げたメタロイドを追っていた。　最初Jに反発していたヨーコだったがメタロイドとの戦いの中充電切れを起こしてしまった自分に木の樹液でカロリーを取れと木を渡したJの思いやり

に感動したヨーコ。　復活したイエローはスタックバスターとの見事なコンビネーションでメタロイドを撃破した。　ヒロムの作戦で、メガゾードを引っ張り上げている最中のBC-04ビートルだったがGT-02ゴリラでは

守りきれずバグゾードに攻撃されそうになった時、RH-03ラビットが駆けつけた。　地上に引っ張り上げたメガゾードには、ゴーバスタービートで応戦し撃破する。　さらに、地上のバグゾードはGT-02ゴリラと、RH-03ラビットで、地底のバグゾード2体はエースにより撃破。今回の作戦でマサトはゴーバスターズの

チームワークの良さを。ヨーコはマサトとJのコンビネーションの良さを知ったのだった。

ＪＡＯのアメーバ日誌