風邪の季節になってきました。

 

 私は、インフルエンザの注射をしていません。

部屋の湿度を保ち、身体を温かくして、過ごすようにし、

人混みは避けているので。。。

もちろん、インフルエンザの薬も飲んでいません。

みなさんは、いかかですか。

 

ひかたまさんのインフルエンザについてのお話です。

 

ひかたま(光の魂)さんのブログより

 

 

日本には
新型インフルエンザ等対策特別措置法」があります。


その法律に基づいて、
国民の45%、およそ5650万人分の抗インフルエンザ薬を備蓄目標量に設定しています。

備蓄されている抗インフルエンザ薬は、
タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタの4種。

これら抗インフルエンザ薬が
とても効果的であればいいのですが・・・

これらの薬剤は
海外ではあまり一般的に使われているとは言えません。


医薬品好き日本は
世界最大の抗インフルエンザ薬使用国になっています。



日本は
抗インフルエンザ薬の備蓄関連費用として
約1000億円もの税金が使われています。


そして医薬品の期限は短く、
期限切れになると
大量廃棄されていきます。



 

しかも製薬会社と政府の取り決めによって
期限が切迫した医薬品を必要としている医療機関に回すなどの措置を禁止されているため
ただ廃棄処分を待つのみとなっています。


そして
高額医薬品を廃棄した後には
その分を補うために
さらに高額医薬品を再購入し続けることになります。


本来は
医療機関に回すなど
無駄なく有効利用をする方法はあるはずなのに
「お金」がそれを阻んでいます。


 

備蓄のコストを抑える改善策として、
厚生労働省は、
2019年1月からようやく
製剤ではなく、
原薬で備蓄することを認めました。

原薬であれば、
有効期限延長できる可能性があり、
さらに
製造原価や備蓄費用、その他のコストが削減できるからです。

 

 

もし
日本で新型インフルエンザによるパンデミックが起こった場合には
多くの体力のない人たちが死亡するというシュミレーションもあります。


そのため

現時点でのインフルエンザ対策として
抗インフルエンザ薬の効果の有無にかかわらず、
備蓄するしか方法が無いというのが現状のようです。

tt



ここで
約100年前の新型インフルエンザのパンデミックであったスペイン風邪についての
当ブログからの抜粋です。

ひかたま:スペイン風邪パンデミックから100年目
 

このスペイン風邪は

A型インフルエンザウイルス(H1N1亜型)です。

 

スペイン風邪は

世界中で大流行し

感染者5億人、

死者5,000万~1億人の被害が出ています。

 

当時の全世界人口は

約十数億人と推定されているため、

とても多くの人が感染していたことになります。


 

当時は

病院で治療を受けても

死亡する人たちが相次ぎました。

 


 

そんな中で最も治癒率が良かったのは

ホメオパシーでした。


当時の米国の記録では

米国の一般病院で治療した患者たちの死亡率は

30%.

 

一方で

ホメオパシーで治療した患者たちの記録を見ると、

 

フィラデルフィアでは、

ホメオパシーで治療した26,795症例中死亡率は、1.05%

コネチカットでは

ホメオパシーで治療6602例中の死亡55例  死亡率はたったの0.8%

 

コネチカットの別のホメオパシー病院では

81 例治療して全員完治

シカゴでは

8000例をホメオパシーで治療して、死亡は1例のみ

ロードアイランドでのホメオパシー治療では

インフルエンザは全員完治。

 

合併症の肺炎例では2.1%の死亡率。

当時肺炎を合併した場合の一般病院での死亡率は60%でしたから

格段に治癒率が良かったことになります。

 

コロンビア特別区 のホメオパシー病院では

1500例中15人死亡

 

ナショナルホメオパシー病院では、100%完治 

オハイオ州では、

1000 例をホメオパシーで治療して全員完治



治癒率にとても大きな差がでています。

ホメオパシーには
実質上有効期限がありません。

しかもとても安価であり、
現在は
インフルエンザにとても有効なホメオパシー薬も存在します。




ただし
ホメオパシー薬が一般化することで
ここで最も大きな問題が発生します。

それは
製薬会社の利益が大きく減ってしまうこと。
医療関係機関の利益が大きく減ってしまうこと
です。


利益優先主義の現代社会では
ホメオパシーは
受け入れることのできない治療法の一つでもあるのです。




海外では
ホメオパシー薬は、
超富裕層やトップアスリートたちによく使われる薬となりました。


たとえばアスリートでは

陸上のウサイン・ボルト選手がホメオパシー薬で調整していることが有名です。

ほかにも

ホメオパシーを取り入れるアスリートは、
年々増えています。


 

有名なところでは、

サッカー選手のデービット・ベッカム選手。

2003年のワールドカップの試合直前に脚を故障した時に

ホメオパシーで治療したことが話題になりました。

 

世界最高のサッカー選手と言われるリオネル・メッシ選手も

慢性嘔吐で苦しんでいるときに

あらゆる検査をしても原因が不明で

一般的な治療に効果がなく、

元イタリア代表の天才ストライカーと言われたロベルト・バッジョ氏を治療したホメオパシー医師の元へ行き

ホメオパシー治療によって治癒しています。

 

サッカーでは、

フランスやドイツの代表チームでもよく使われています。

 

フランスやドイツ代表チームの医師たちは、

ホメオパシーの即効性と副作用がない点に注目し、

使用頻度は増えているそうです。

 

ドイツのトッププロ選手たちの健康を管理する各チーム専属の医師たちの

92%が

ホメオパシーを使っています。


 

テニス界では、

ウィンブルドンの男子シングルスを史上最年少で制し、

2003年に国際テニス殿堂入りを果たしたボリス・ベッカーや

四大大会のシングルスで18回、ダブルスで40回の優勝し、ウィンブルドンでは過去最多優勝記録を保持して殿堂入りしたマルチナ・ナブラチロワなどが

ホメオパシーで体調管理をしています。


 

他の競技におけるトップアスリートたちの間でも

ホメオパシーの治療は広がっています。



ここに
ホメオパシーを潰さなくてはならない理由が隠れています。


今後も
ホメオパシーは弾圧される治療法の一つになりそうです。


こちらも
ひかたま:インフルエンザに薬は本当に必要なのか?
ひかたま:インフルエンザで何故病院にいくのか?
ひかたま:スペイン風邪パンデミックから100年目