船瀬塾という塾があります。
塾長は船瀬俊介さんです。
とても怖いお話をするのに、みんな大笑いするのです。
不思議な塾です。
この記事は、無料メルマガで送って頂いたものを転載しています。
テレビや新聞から 真実 は見えてこない
と書かれているように見えてこないのです。
テレビや新聞では。。。
2019年4月18日(木)、国際ジャーナリスト団体でパリに本部を置く「国境なき記者団( RSF)」が、世界180カ国・地域を対象とした「世界報道自由度ランキング2019」の結果を 発表しました。
ここから、日本のランキングが分かります。
驚きませんか
日本の報道自由度ランキングの低さに
だから、テレビや新聞はおつきあい程度に観る、
または、観ない
ことにしてはいかがでしょう。、
こちらを読んでみてください
になった方は、とりあえず、
船瀬塾の無料メルマガで真実を知ることをお勧めします。
文中の赤字は、ブログ主がつけました。
―― まもなく訪れる5Gの時代、その電波は本当に「人体に影響ない」
記述/スーザン・クロフォード
『The Uninhabitable Earth(居住できない地球)』という書籍の著者、デイヴィッ
「温暖化が激しく進行し、気候変動が農業に影響し、驚くべきペー
自然災害は信じられないほど恒常化し、息が詰まるような汚染が進
と言う。
そして解決策として、
「機械学習と未来の地球で人類が生き残るために、必要な能力とを
要するに私たちは、宇宙船で暮らし、ラボに置かれた3Dプリンタ
イーロン・マスク ※a1 が解決してくれる、というわけである。
※a1 イーロン・マスク
イーロン・マスクは、南アフリカ共和国のアメリカの実業家、投資
2017年に彼が創立したNeuralink(ニューラリンク)
を開発した。
BCI(脳コントロールインターフェイス)は、人間によるコンピ
AIがもたらす危険性を大きく減少させるのに役立つという。
このテクノロジーが人類の存続を脅かす危機を避けることに関係す
マスク氏によれば、人類は今後も否応なくAIの発達にさらされ、
が人間を圧倒するようになる。
高度なAIを搭載したロボットが、世界の支配者になるというドゥ
審判の日)を避けるためには、人間が脳を直接コンピュータに接続
を格段に高めるようにする他ないというのがマスク氏の考えだ。
━━━━━━━━━━━
■光インフラなき5Gの課題
━━━━━━━━━━━
これと同じ考え方が、別の大きな話題にも当てはまる。
第5世代移動通信(5G)が「既存の通信モデルを時代遅れにする
ていることだ。
5Gは、わたしたちが抱えるあらゆる問題を解決すると謳われてい
だが、過去にも指摘したことがあるのだが、これは極めて非現実的
というのも、すべての人に5Gを提供するには、へき地も含むあら
敷設が必要になるからだ。
しかも、政府の適切な介入がないと、5Gのインフラを地域ごとに
えることになる。
それにわたし自身も、5Gに対して以前とは異なる視点をもつよう
それは、5Gに対応した通信機器が極めて高周波数の強力な電波を
響を及ぼすのではないか
なぜなら、5Gによる通信は、ありとあらゆる場所で行われること
しかも電波が届きにくいこともあり、基地局は従来よりもわたした
になるからだ。
━━━━━━━━━━━
■5Gの危険性を主張する科学者たちの存在
━━━━━━━━━━━
これまでずっと、ワイヤレス通信による健康への影響を訴える人た
というのも、ついついティンホイル・ハット(アルミ箔を重ねてつ
から脳を保護できると考えて身に着ける人がいる)を思い浮かべて
ところが、あることを知った。
1部の科学者たちは5Gが広く普及する前に人体への影響をきちん
例えば気候変動なら、それを否定するレトリックの背後には、現状
つきものである。
同じようにワイヤレス通信業界は、やたらと5Gの安全性を強調し
の高周波の安全基準で対処しようといった主張を続けている。
いまのところ欧州委員会(EC)は、市場のプレイヤーに高度なワ
ことに主眼を置き、5Gによる人体への影響を立ち止まって考える
そして、
「5Gネットワークは前世代のものより小型の基地局を使用し、電
されている」
「3Gや4Gの導入では環境における暴露量は増加しなかった」
と、主張しているのだ。
米連邦通信委員会(FCC)の対応もほぼ同じである。
━━━━━━━━━━━
■現行基準は適切なのか?
━━━━━━━━━━━
だが、米連邦通信委員会(FCC)が人々の健康への影響を計測す
に設定された古い基準で、間違ったものを計測しているとしたらど
広く一般に受け入れられた科学に基づく、より優れた中立的な基準
電磁放射線の人体への影響を測定する際に用いられるFCCの基準
の組織が加熱されるかどうかを測っている。
職業労働者は、6分間、一般の人の暴露については30分間だ。
この基準は1996年に採用されたが、ドイツに本部を置く国際非
前に採用した基準に部分的に基づいている。
しかし、この団体が、通信業界とエネルギー業界の双方に忠実であ
2012年、米国の会計検査院(GAO)は、FCCの基準が「高
していなかった」ことを発見し、FCCに対して暴露量の限界値を
した。FCCはこの基準を再検討するプロセスを翌年に立ち上げた
見られない。
━━━━━━━━━━━
■分かれる科学的な見解
━━━━━━━━━━━
同じころ、ワイヤレス通信による電磁波の影響を巡り、科学者の意
なかには、この基準を再検討する必要があると主張する科学者もい
一方で、人体の細胞は熱以外のメカニズムによって破壊される可能
また別の科学団体は、この基準が計測しているのは平均的な暴露で
値ではないとの見解だ。
特に5Gのデータ伝送によって急速に広範囲に広がる暴露では、短
皮膚や目に影響が出ることが懸念されている。さらに別の科学団体
わけ敏感な人たちの存在を考慮していないと主張した。
米国小児科学会(AAP)は、FCCのワイヤレス指針は妊婦や子
に伝えている。現代における機器の使われ方などを踏まえたうえで
ルールを作成するよう、FCCに要請したのだ。
環境団体の天然資源保護協議会(NRDC)の環境法律家、シャロ
「FCCの基準は、電磁波による危害の一面(つまり、熱)しか取
現在の基準は、ワイヤレス通信で増大する電磁放射線の暴露が、人
いて考慮していないだけでなく、すべての生命が依存している自然
━━━━━━━━━━━
■価値ある研究と不足する資金
━━━━━━━━━━━
この問題は確かに解決にはほど遠いもので、依然として多くの議論
“部外者”の立場から感じるのは、これまでに提起された課題の研
研究は継続していく価値があるということだ。
オレゴン州のポートランド市議会は、このほどFCCに規制をアッ
よって決めた。また連邦上院議員のリチャード・ブルーメンソール
「米国における5Gと次世代テクノロジーイノヴェイションのレー
と題した2019年2月の公聴会で、5Gの健康への影響について
ブルーメンソールは次のように語っている。
「米国民には、健康への影響について知る権利があります。科学的
早まった判断をしないためです。未解決の問題を研究するという確
また、5Gによる健康への影響について業界が出資した研究はない
ふうに返している。
「それでは、健康と安全については何の手がかりもない、当てずっ
健康に対して、当てずっぽうで進める「5G」。
わたしたちが賢い判断を下していれば、先に進む前に解決していた
出典:米国プリントマガジン WIRED
★子どもの未来を守ろう!!
5G 反対同盟 公式HP
http://command-ex.com/L3629/g6
□□□□□□□□□□
■ イベント一覧 ■
□□□□□□□□□□
●船瀬塾
8月31日(東京)神保町
http://command-ex.com/L3629/g6