本山よろず屋本舗さんのブログより

...2017年12月14日
 当HPの「ゲリーさんの予言の続きと、クレイグ・ハミルトン・パーカー氏の予言」で、神秘家ゲリーさんがアメリカのアポロ計画が中止になったのは、ETから「もう来るな!」と言われたからだという記事を紹介しました。
 今回は、それに関する記述を発見したので、それを紹介しようと思います。
 著書は、『ありえない世界【SSP:秘密宇宙計画】のすべて』(Dr.マイケル・E・サラ著、ヒカルランド)
 最近、ETに関する(公的機関でない私的な)情報公開が進んでいます。
 その内容は驚くべきものです。
 この著書は、2015年9月に発刊されたマイケル・E・サラ著、「Insiders Reveal Secret Space Programs & Extraterrestial Alliances」の日本語訳です。
 私は英語も読めないくせに原書を買ったのですが、やはり読めなくてほったらかしにしていました。今回、翻訳本が出てやっと読めたというところです。

 この本は、相当にヘビーな内容なのですが、分量も相当なものです。
 今回は、その中のほんの一部を紹介するだけです。

 まず1969年7月のアポロ11号が、月面の着陸したときの様子から紹介します。


 ・・・<『ありえない世界【SSP:秘密宇宙計画】のすべて』、p343~p348から抜粋開始>・・・

 ブリル協会/ナチスSSの秘密の「月面作戦司令部」(LOC)の存在を傍証するアポロ宇宙飛行士たち他

 アポロ11号の月面着陸の中継のときに2分間の中断があった。NASAは、2機のテレビカメラのうち1機がオーバーヒートして受信音なかったと説明した。しかし複数の情報源によると、そのときアームストロングとオルドリン[月面着陸した2人の宇宙飛行士]は彼らを注視している何かを見たのだという。『トップシークレット』の著者ティモシー・グッドはアポロ11号からヒューストンのNASAの宇宙センターへ送ったVHF(超短波信号)をアマチュア無線家たちが受信し、NASAが中継を遮断した2分間のメッセージを傍受していたと書く。

 宇宙飛行管制センター:どうしましたか? アポロ11号、こちら管制センター。

 アポロ11号:巨大な生き物がいます……とんでもなく巨大な……何てことだ。信じられない。別の宇宙船が向こうにいます。クレーターの反対側の縁に……並んで……我々を見ています。

 アマチュア無線家が傍受した内容はメディアには取り上げられなかったが、1975年にそれを裏づける予期せぬ出来事が起きた。アポロ月計画で通信システム開発に携わり、すでにNASAを退職していた通信エンジニアのモーリス・シャトレインが著書を出版したのだ。彼はその著書『Our Cosmic Ancestors(宇宙の私たちの祖先)』でこう書いている。

 アームストロングが梯子を下りて月面に降り立つ直前、2機のUFOが頭上に停止していた。バズ・オルドリンはその写真を数枚撮った。その写真の一部が『モダン・ピープル』誌の1975年6月号に載った。

 1979年にシャトレインはこう言っている。「アームストロングがクレーターの向こう側に2機のUFOを見たことをNASAはメディアにも一般の人々にも隠し通した。NASAの職員はみんなこのことを知っていたが、今に至るまで誰も口にしてこなかった」驚くべきことにシャトレインはさらにこうも言っている。

 アポロ計画でもジェミニ計画でも、距離を置いて、ときに非常に近くを、異星人の宇宙船--空飛ぶ円盤でもUFOでもいいが--が後をついてきた。そのたびに飛行士は管制センターに伝えたが、管制センターはこれを極秘にするよう命じた。

 アポロ11号の月面着陸時に通信が2分間中断したのは、アームストロングが見たものをNASAが隠蔽しようとしたためだったのだろうか? アポロ計画でUFOを見るのはよくあることだったのだろうか?
 バズ・オルドリンはマスコミのインタビューで月へ向かう途中1機のUFOに実際に観察されていた、とたびたび語っている。彼によると、アポロ11号の飛行士たちは機中から目撃しているものをヒューストンに報告する際、UFOという言葉は使わないようにし、代わりにサターンⅤ打上げロケットの位置を尋ねたという。アポロ11号はUFOに尾行されていたというオルドリンの言葉は、UFOが月面着陸を実際に見ており、これをアームストロングが無線でNASAに報告した結果中継が中断されたとする考え方に信憑性を与える。オルドリンの言葉はまた、1機かそれ以上の未知の宇宙船がアポロ11号の月着陸を見ていたというシャトレインの著書の内容も裏づける。
 クレーターの向こう側にいる巨大な2機の宇宙船をアームストロングが目撃したことを証拠立てる別の情報もある。ティモシー・グッドによると、その当時モスクワ大学の数学教授だった物理学者ウラジミール・アズハズハはこう述べている。

 「ニール・アームストロングは、月着陸船の近くで大きなつの謎の物体が着陸後の彼らを見ている、と管制センターに伝えた。しかし彼のメッセージが一般に知られることはなかった。NASAが削除したからである」

 未知の宇宙船がすでに月にいたことと、NASAがアポロ計画を最終的に終結させたこととの間にはどんな関係があるのか? NASAのシンポジウムでのある教授とアームストロングのやり取りにそのヒントがある。

 教授:アポロ11号には実際に何が起きたのですか?

 アームストロング:信じられませんでした。……もちろんその可能性があることは分かっていました。……実を言うと、私たちは近づかないよう警告を受けていたのです。宇宙基地か月面都市があったのは間違いありません。

 教授:「近づかないよう警告を受けていた」とはどういうことですか?

 アームストロング:詳しいことは言えません。確かなのは、彼らの宇宙船は大きさにおいてもテクノロジーにおいても私たちのものよりはるかに優れていたということです。なんとも、大変な大きさでした。……そして威嚇的でした。……そう、あれは間違いなく宇宙基地です。

 教授:しかしNASAはアポロ11号の後もアポロ計画を続行しましたね。

 アームストロング:もちろんです。NASAは当時あの計画に全力を注いでいました。だから世間をパニックに陥れるリスクを冒すわけにはいかなかったのです。

 真実はどうなのか? ニール・アームストロングは実際に月で未知の大きな宇宙船を見たのか? そしてそれが現れたことは、二度と月へは来るなというNASAへの警告だったのか?
 アームストロングが死んだ今となっては、1969年7月のあの日にいったい何があったのかを彼の口から聞くことはできない。もしかしたらNASAはいつの日か公式に発表するつもりかもしれない。あるいはもうすでにバズ・オルドリンが出演した映画でそれを行なっているのかもしれない。映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』にちょっとだけ出演することで、オルドリンは自分とアームストロングが見た真実を明かしている。映画では月着陸後に通信が途絶えた21分の間に、アームストロングとオルドリンは近くにある遺棄された宇宙船に向かう。そこでオルドリンは秘密作戦の無線でNASAに報告をする。

 バズ・オルドリン:信じられないかもしれませんが何かが、何かが見えます……

 NASA秘密作戦技術者:他にも誰かいるということだね?

 バズ・オルドリン:そうです我々以外に誰かがいます。

 それではアームストロングとオルドリンは最初の月着陸のときに何を見たのか? そしてNASAはなぜ近づくなと警告したのか?

 ・・・<抜粋終了>・・・


 繰り返しますが、最近のETに関する情報公開には、驚くべきものがあります。
 特に秘密宇宙計画の任務に20年間勤務していたという、マイケル・レルフ、ランディー・クラーマー、コーリー・グッドの3氏の証言は注目です。
 こうしたETに関する情報は、これまで私達の目からひたすら隠されてきたのですが、一部の勢力で情報を公開しようという動きが活発化してきたようです。

 ランディー・クラーマー氏とコーリー・グッド氏の証言から、なぜアポロ計画が中止になったのかがわかります。


 ・・・<『ありえない世界【SSP:秘密宇宙計画】のすべて』、p352~p355から抜粋開始>・・・

 南極と月面はさまざまな宇宙計画と異星人の「中立地帯」となっている

 中立地帯であるという意味で月は南極に似ていると初めて語ったのはランディー・クラーマーで、2014年4月のことだった。彼によれば、さまざまな宇宙計画および異星人の訪問者が月を利用することができる。

 南極と同じく月でもいろいろな国や人が、ここは自分の土地だ、と言うことができます。そしてみんながそれぞれの主張や地域を尊重します。その土地に慣れ親しんでそこをずっと基地にしている宇宙人がたくさんいます。月の裏側の中立地帯では、互いの関係が良かろうと悪かろうと攻撃し合うことはありません。どんな理由があろうとも。そのために契約や協定が結ばれているのです。

 月面の中立性が守られている背景には、激しい戦いも含む長い歴史があるとクラーマーは説明する。

 みんながそれを尊重するようになるまで長い時間がかかったようです。私が知ったところでは、月の裏側では何度か戦争があり、それがあまりにも悲惨だったために誰もがもう戦争はごめんだと考えるようになったのです。ここは誰にとっても中立的な空間で、各自したいことをすることができます。しかし戦うことだけはしてはならないのです。そうしなければ、誰かにあるいは何かにすべてを奪われてしまうからです。それは暗黙の了解事項だったと思います。そこにいる者、そこにあるもの、そこに私たちがいること、その組み合わせはとても興味深いです。私が見たものや私自身についていろいろ言われていますが、私はすべてを知っているわけではなく、知っているのは説明された事柄だけです。私が月面作戦司令部について知っているのはそのくらいです。

 グッドも2015年5月のインタビューで、月が南極と同じように複数の地域に分割されていると語っている。

 月は南極と同じように何十もの大使館ゾーンに分割されていて、関係の良くない地球外グループと古代離脱人類グループ同士が共存しています。最悪の敵同士がほんの数キロしか離れていない場所に基地を持っていますが、何千年ものあいだ争いはありません。月は外交区域なので戦いは認められていないのです。外交区域は高い敬意を払われていて、他のグループが侵入することはありません。

 グッドは、アポロ11号の宇宙飛行士に月を離れるよう警告したのが誰なのかについて推測する。

 アポロがこういう外交区域(月面の大部分を占めています)のどれかに着陸したとすれば、そこがどんなグループの区域であったとしても、立ち去って二度と戻ってこないよう断固要求されただろうと思います。

 クラーマーとグッドの証言から分かるのは、月は多くの異星人グループの古くからの出先基地であり、また月に基地を建設したナチス時代の秘密宇宙計画の出先基地でもあることだ。アポロ計画1972年に不意に中止になった理由を、これらのグループのうちの1つあるいはそれ以上の主権を侵害したためと考えられないことはない。以後40年以上のあいだ--中国が2013年に無人の「玉兎号」を着陸させたことを除けば--NASAも他の国も月面着陸を試みていない。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 ここに書いてある内容が真実かどうかは、訪問者の方々に判断していただくしかありません。
 ただ私は、これまで一切語られることのなかったことがどんどん出てきていることに、大きな時代のうねりのようなものを感じています。