あおいです。
中学受験、高校受験のシーズンに入って、アメブロでも喜びや悲しみの報告が飛び交うようになりました。
特に「合格しました」のブログは、とても励まされます。
うちの息子が合格したわけでもないのに、なんだか喜びが沸き上がる感じになります。
さて。
我が家の受験生は、毎日のようにオンラインゲームはしているし、動画編集はしているし、実にいつも通りに過ごしています。
もう今更ケンカしたところで何も生まない…ということで言い争わないように注意しながら小言を口にしている日々です(無視できるほどの器はないです)
息子の言い分としては「塾に行っている分、勉強はしている」「学校でも、勉強している」ということらしく、
確かに、一学期のコロナ休校だった頃に比べれば格段に勉強時間は増えています。
学校の先生方も、息子が合格できるようにと、とても親切かつ熱心に絡んでくださいます。
息子しか受験しない私立高校の過去問を手に入れて、一緒に傾向を考えてくださる先生もいらっしゃるようで、本当にありがたい限りです。
みんなに応援されて、期待されて。
そういうことを、これまでの人生であまり経験できなかった息子は、もうそれだけで受験を突破した気持ちでいます…まだ1校も受験してませんが。
いつも通りに臨めば合格できる滑り止めを用意しているので、高校生になれない心配はありません。
なので、ものすごくリラックスしています…勉強、もっとして欲しいですが、多分それは過ぎた願いなのでしょう。
ただ一つ。
公立高校の志望校について、息子は再び悩んでいます。
これはもう、本人の特性も関係しているのかもしれません。
あまり一喜一憂せず、共感しながら決めていくほかないのでしょう。
色々と話をした結果、再び、志望校は元通りとなりましたが。
地元の高校へは何があっても通いたくない、という気持ちと。
地区外での一人暮らしがとても心配だ、という気持ちと。
その2つがいつもせめぎ合っている状況です。
電車で往復4時間かかる通学についても、体力的な不安を口にします、それはそうです。
最終決定は、2月中旬になるのかな…それまでは、何度も思い悩むことになるのでしょうね。