あおいです。
ブログの最初にも書いたと思うんですが、息子は特に成績が良いわけではありません。
成績が悪いわけではないのです。
が、特別に良くもない、ということです。
入学当初から上位4割くらいの場所にいて、親が鬼のように怒ると2割くらいの成績をとるような感じです。
中学3年生に上がってから、ようやく成績が上位1割に確実に入れるようになったという状況です。
親の手柄だと言いたいところですが、もちろん違います。
もはや地区外の高校へ進学するほかない、という危機感のおかげなんだろうな…と感じています。
目標が定まった段階で、塾のお世話になれたのが、大きかったのでしょう。
息子は、勉強をこつこつと繰り返す、ということが苦手なようなのです。
…それとは真逆の話になりますが、実は息子は「こつこつ」と取り組むことは、得意です。
どういうことなのか。
興味があって、モチベーションが湧くような作業であれば、こつこつと出来るのです。
・バレーボールの自主練習
・校内合唱コンクールにおける指揮
・ゲームのコントローラーの使い方
・パソコンでの動画編集
こつこつ出来る分野は、ネットに練習動画が上がっていたり、練習の効果が自分の目で確かめられることだったりします。
そして、勉強については、興味もなく、モチベもなく、テスト結果が返ってくるまで効果も分からず、となるので、こつこつと取り組まないわけです。