デュークです。

昨夜のお散歩で、門から出ようとしたときのこと。
ボクのニャン・レーダーがピピピッと反応シマシタバリ3

マ「んっ?なにかしら?? なんかいるの???
 あっ、お向かいの門の脇に少し大きくなったくらいの黒子猫黒猫。」

ボクが出ても逃げることなく、でもちょっと焦っているような?困っているような?

「!!、っ・・・(大汗)。
 ちょっとナナメに・・・、もしかして・・・ネズチュウねずみ ??」

それは道路の真ん中に横たわった大人ネズチュウさんねずみでした。
ちょっとだけピクリとしましたが、たぶんすぐにお亡くなりになったに違いありません

えっと、↓にネズチュウ画像がねずみあります。見たくない方は、ここでお戻りを















↓ゴメン、写しちゃった。
 


ママが焦っていると、別の白地にちょっとシマが入った猫が登場ねこ
黒子猫は黒猫、たぶん自分の獲物なんだろうけどあえなく退散しました。

ボクがジーーッと見ていると、シマ猫もジーーッねこ

マ「交通事故で残念なことに轢かれてしまった猫さんをネコ 、2度ほど脇に移動したことがあるわ。
そのままだと悲惨なことになるから

1度目は、身体は綺麗だったけれど眼球が飛び出てしまっていた子
二度目は、おばあさんが道端でオロオロしているからどうとたのかと視線をたどれば、まだ大人になりきっていない子猫が

どちらも即死状態。
手のハジッコをもって、そおっと道の端に移動させようとするんだけれど、きっと骨が木っ端微塵なのか?ひっぱってもなかなか身体がついてこないの。かなり寒く怖かったけど、がんばったわ。

まさかでもネズチュウさんにはねずみ触れないし。
どうしたものかと思っていたら・・・。」

うぅぅ、そうこうしているとベ〇ツの四駆が来て車Lapin 轢いていきました(>_<)
ママも手をグーにして肩を震わせぎゃぁっ!と小さく叫びました。
そしてもう一台くるま・・・。

朝のお散歩で確認しましたがネズチュウさんはねずみ、道路にシミこそ残っていましたが姿かたちは消えていました・・・。

マ「交通事故の動物がいたら動物病院に連れていってあげたいと思っているけれど、ゴメンね。ネズチュウは・・・。」

ママもときどき里子ボランティアさんに、物資だとか現金、フリマ用グッズなどを送ったりしています(いちばん大きなバリケンネル数個や数回に分けてアクリルハーフ毛布50枚くらい、未使用の衣類やタオルはダンボール単位で)、あるいは叶いませんでしたが救出しようとした子もいました(すごい人気だったようで朝から晩まで電話が鳴りっ放しだったらしいです。引き取ることは出来ませんでしたが幸せになっていると信じています)。
命ですから助けられたり応援できることは可能な範囲でと、心がけているママのようです。

マ「ホント、昨夜のあれは青くなったわ。ゴメンとしか言えません。
 にしても繁華街ならともかく住宅地にネズチュウねずみって・・・」


チューリップ。 チューリップ。 チューリップ。 チューリップ。 チューリップ。 チューリップ。 チューリップ。

そしてようやくチューリップの球根を植えつけ終了させたママ。オツカレサマでした^^

マ「手の平にお豆さんがぁっ豆・・・。
 なんだか植える前は、色をだんだん変えて(まぜて)次の色を植えよう!としていたのに、いざ植え始めると面倒でハッキリ&クッキリ完全に別々、分けて植えちゃいました

そのへんのいい加減さがボクのママですっwww