はぁ~っ・・・、たいへんだったんだ。
夕方のお散歩のことだよ。
お外にでたら、微量に雨が降っていて

でもママが心配して、お隣のお隣まで行ったところでUターンして、
マ「大事をとって、暑いけどカッパを着ていきましょうね^^」って

仕方なくガマンしてお散歩に行ったんだけど

まるでバケツをひっくり返したみたいな?ものすごい雨だったんだ

あわてて閉店したクスリ屋さんの軒をお借りして雨宿りしていたんだけど、やむ気配もなく仕方なく小走りで家まで戻ったんだ。
あまりの豪雨だったから道路が白く煙ってて驚いちゃった。
マ「ぎょえーーーっ、マズイわっ!ヤバイわっ!!」
ボクはカッパを着ていたけど手足、胸、腰、シッポ、頭はズブぬれ

ママもズックから頭までびしょぬれ

シャムワオでふきふきしてもらって、お家に入ったんだよ

でもさ、お散歩の御用がまだ済んでいないから

ようやくあかるくなって、少し陽もさしているようだったから

マ「さっ、もういちど行くわよ!、ワンツー

お外にでてみると、陽はさしているものの


でももう濡れたシャツを着込んでしまったママは、そのまま出かけることにしたんだ。
もちろんカッパなし、傘なしでね。
マ「散々だったわね。
明日は、デューちゃんの病院だかに早起きしてお散歩よ。晴れているといいわね。」
うんっ。
マ「それにしても昨日の草刈で、ママ、腕が死にそうなのよ・・・。
だいじょうぶよ、ハンドルくらいにぎれるわ

そうなんだ。
隣の空き地が、ここ2ヶ月くらいで物凄い雑草が生えちゃったんだ。
雑草ったって、何本も木になっちゃってて4mくらいの丈になっちゃったりしてて、ビックリなんだ。
なぜだか身の丈以上のピンクのアザミまで生えてて・・・。
ただでさえ腰痛がひどいのに、中腰でバサバサと刈ったんだよ。
もう年なのに、ほんとうにご苦労様なんだ。。。
あまりムリしないでね。
んっ
