台風🌀ですね。

日本全国で又、土砂災害が起こるかもしれません。
日本のような地震大国の自然災害が多い国は、インフラの整備は国民の命を守る為にどうしても必要です。

マスコミで土木工事を伴う公共事業に対する批判のニュースが増えてきたときに、どの番組も論調が似通っていることに不審を覚えたエコノミストの紺谷典子氏が、大蔵者、現在の財務省に電話をかけて確認したそうです。

「もしかして、マスコミに反公共事業のキャンペーンをしていませんか」
「もちろん、やりましたよ。マスコミですぐに使える資料なども添付しました」

ちょうど、反公共事業について、マスコミに取り上げられてきた時期(1997年頃)と、その資料などを配布した時期が一致するそうです。

その頃までの公共投資額が15兆円くらいあったのが、10数年後の民主党政権時代には、公共投資の額が半分以下になったそうです。










社会保障費が上がっていくけれど、バブルが崩壊したので、税収は増えない。そこで財務省は公共事業費を削ろうとした。

メディアで叩くと、世論が変わって、小泉純一郎氏みたいなのが出てくる。民主党政権みたいなのができる。

マスコミを使って世論を扇動することはとても効果がある。

マスコミなどで、放送して頂くことで世論を喚起することは、政策を進めることで大きな力になるとのこと。

ここでもB層(IQの低い情報弱者。一般的日本人)は狙い撃ちです。
私たち、無防備にテレビや新聞などで洗脳されて、財務省などが進めたい方向に誘導されていました。
 
そして、日本全国で必要な土木工事の多くの部分が中止されました。

その結果の、ここ数年繰り返される日本全国の土砂災害です。

沢山の死ななくてよい命が失われました。

今すぐにでも、土砂災害などのハザードマップを見て、緊急度の高い地域から、どんどん土砂災害を防ぐ工事をしないと、私たち、いつ災害に巻き込まれるかわかりません。

愚かなことは、罪なのです。
簡単に世論誘導された私たちの責任です。

だから、私たち、よく考えなくてはいけないのです。

財務省は、財政健全化する為に、お金を節約したいので、公共事業は必要ないというキャンペーンをはりました。

財務省にとっては、国民の生命よりも財政健全化の方が大事なのです。

そして、その愚かな財務省を利用して私腹を肥そうとする、頭の良い方々が、日本の富を狙っています。

こんな方々のやりたい放題にさせて良い訳ないです。

日本のパパや、ママたちは、子ども達に残す為の未来が破壊されていくことに、激オコです💢

マジです。
本気で許せません🔥