94歳の義父が入居している施設から連絡がきて、眼科へ行くので一緒に来てほしいと言われた。
幸い私が通院している眼科にしてもらえたので、自転車で行けて良かった。
コロナ禍で面会もままならない中、久しぶりの面会のようなもの。
せっかくだからと義父の息子である夫もいたので付き合わせた。

結局、左眼の白内障が知らない間に進んでいて、頼りの右眼も少し症状が出てきたのが原因で、うまく食器などをつかめなくなってきたらしい。
たぶん白内障か緑内障かなと予想していたらやはりだ。

義父は認知症ホームにいるので、まずかかりつけの内科の先生に相談をして、部分麻酔で暴れたりしないで手術が可能かどうかを判断していただく。
それが難しそうなら、大きな病院で全身麻酔でしなくてはならない。入院になる。
年齢的に全身麻酔が可能かどうかも難しいところだろうか。

自分の父は同じ年齢の頃、脊椎管狭窄になったけれど、全身麻酔に耐えられるかどうかがわからないので、手術は出来ないと言われたからね。


まだまだ体は元気だし食欲もあるから、きちんと視野が広くなったら、もう少し何か前向きになれるかもしれないと思う。

さあ、どうなるか??


★白内障手術耐えれば春隣