正直、このロシア侵攻が起こるまでしっかり確認していなかった。
でも連日の報道で今はもうすっかり目に焼き付いている。
旧ソ連時代は[ソ連の穀倉地帯]と呼ばれていたほどの緑豊かな豊かな地域。
ロシア料理と思っていた[ボルシチ]。発祥はウクライナ。
よくロシアの踊りとして紹介されるコサックダンス。コサックもウクライナの中の地域。
ロシア民謡として歌い継がれ、日本で愛されてきた来た[ぐみの木]はウクライナ民謡。
よく子どもたちに読んでいた『てぶくろ』という絵本。冬の森の中でおじいさんが落としたてぶくろを見つけた動物が次々に”一緒にいれて"と住み始める。
ネズミ🐀やウサギ🐇はまだいい。キツネ🦊やクマ🐻になると心の中では（えぇ〜っ)と思うけれど、子どもわワクワクしている。不思議な話し。
絵本の表紙にちゃんと"ウクライナ民話”と書いてある。
へえ～そうなんだと思う事ばかり。
文化交流でキーウを訪れた人が、興奮気味に話していたのは道路の事。
車道と二輪車用の道の境目に緑があって、二輪車道路と歩道の間にも緑があって、ホントに緑の街だよって。
戦争は破壊ばかり。子どもたちに悲しい思いをさせる。
世界中の心が傷ついている。
戦争をしたい人だけでスればいいのにとも思う。
号令かける人はいつも１番後ろに居て、いろんなものに守られながら、指示するだけ。
早く終わらせてほしい。
★戦みな埋めて壊せ雪の下