45そこで、

王は答える。

『はっきり言っておく。

この最も小さい者の、

一人にしなかったのは、

わたしに、

してくれなかった、

ことなのである!!!!』

 

 

2024-02-29 14:23:51.

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~~~~【金持ちとラザロ】~~~~

我が同胞【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

『✠・Ave Maria・✠』

 

 

いざ、征かん!

弔い合戦の戦いへ!

 

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

~~~~【金持ちとラザロ】~~~~

19「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。 20この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、 21その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。 22やがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。 23そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。 24そこで、大声で言った。『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。』 25しかし、アブラハムは言った。『子よ、思い出してみるがよい。お前は生きている間に良いものをもらっていたが、ラザロは反対に悪いものをもらっていた。今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。 26そればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、ここからお前たちの方へ渡ろうとしてもできないし、そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』 27金持ちは言った。『父よ、ではお願いです。わたしの父親の家にラザロを遣わしてください。 28わたしには兄弟が五人います。あの者たちまで、こんな苦しい場所に来ることのないように、よく言い聞かせてください。』 29しかし、アブラハムは言った。『お前の兄弟たちにはモーセと預言者がいる。彼らに耳を傾けるがよい。』 30金持ちは言った。『いいえ、父アブラハムよ、もし、死んだ者の中からだれかが兄弟のところに行ってやれば、悔い改めるでしょう。』 31アブラハムは言った。『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことを聞き入れはしないだろう。』」

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

必ず、

敵を打ち取る!

 

数多くの、

無念の想いで、

死んで逝った…

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

 

貴方達の、

無念の想いを…。

 

我が!!!

 

右の手に【深く刻む!!!】

 

必ず、

その無念を、

必ず、

打ち晴らす!!!

 

その無念の想いで、

死んで逝った…

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

必ず、

敵を打ち取る!

 

必ず、

憎き怨敵の【御首】を、

討ち取り、

必ず、

最も小さきカナリアの、

民らの足元の、

御前に、

必ず!

 

晒し首とし、

晒す!!!

 

 

必ず、

御首を、

討ち取り、

必ず!

最も小さきカナリアの、

民らの足元の、

御前に、

必ず!

晒し!

勝利の【美酒】を、

必ず!

最も小さきカナリアの、

民らと、

呑みかわす!

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

~~~我が同胞~~~

【誇り高き『ラザロよ!』】

安らかに『眠れ!』

 

いざ、征かん!

弔い合戦の戦いへ!

『✠・Ave Maria・✠』