先日図書館でこの本を借りてきました。


犬と私の10の約束/川口 晴
¥1,200
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ページをめくるとこのように書いてました。


① 私と気長につきあってください。

② 私を信じてください。 それだけで私は幸せです。

③ 私にも心があることを忘れないでください。

④ 言うことをきかないときは理由があります。

⑤ 私にたくさん話しかけてください。 人のことばは話せないけど、わかってます。

⑥ 私をたたかないで。本気になったら私の方が強いことを忘れないで。

 私が年を取っても仲良くしてください。

⑧ 私は十年くらいしか生きられません。 だからできるだけ私と一緒にいてください。

⑨ あなたには学校もあるし友だちもいます。 でも私にはあなたしかいません。

⑩ 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。 どうか覚えててください、 私がずっとあなたを愛していたことを。



何気に声にだして読んでいたら息子が急に号泣泣き3しました。



パパやお姉ちゃんはびっくり!!


「どうしたん?」 「何でないてるの??」



暫くして聞いてみると私が読んだ部分がとても悲しかったとのこと。


飼っているワンちゃんの事を思ってしまって泣いちゃったしょぼんと。



確かに私も子どもたちが幼稚園・小学校の間にこの本を読みましたが泣いちゃいました号泣




パパ曰く「感受性が豊かなんやろなぁ」と。


同じように育てている姉弟でも泣くつぼは全く違いますからね。



暫くはワンちゃん系で泣きの本は借りるのを息子共々やめておこうかな・・・と思いました。