身体の相性がわからぬままお付き合いした





今の彼





お付き合いしてからも





すぐには手を出さず





しかも





お付き合いする前より





お付き合いしてから





高級料亭にごはんだけのデートに連れていってくれたり





ちょっとしたプレゼントをくれたりして





釣った魚に餌をやる男





だったのです





時間もお金も自由になる彼は





会うタイミングもわたしに合わせてくれるし

平日土日昼夜どの時間でもあわせてくれる





わたしに遠慮をさせない

すぐデザートも食べよって言ってくれるし

わたしがここ行きたい!って行ったところも

少々遠くても「いいねー!」って連れていってくれる





婚外でつきものの





我慢や遠慮をすることがほとんどありません





器の大きい彼の前でわたしは





無邪気な子どものようにいられる





お腹すいた♡





喉かわいた♡





疲れちゃった!休みたい♡





眠いー♡





碧月はワガママだなぁ





と言いながら





ぜんぶ受け入れてくれます





連絡頻度も合わせてくれて





忙しくて少し返事が遅れると





ちゃんと理由を伝えてくれる





わたしがすぐ寝落ちして返せなくても





無理はしちゃダメだから大丈夫だよ

お互いさまだしね





とわたしの状況を尊重してくれる





だからといって





愛情の押し売りはせず





優しい父親のようにあたたかく見守ってくれている感じ





なんて素敵な人を引き当てたのかしら





わたしみたいなク○女にはもったいないくらいのジェントルマンな彼





でもきっとこれは





わたしの中の男性性の成長の証





目の前に現れる男性は





自分の中の男性性が具現化しただけだから






てことで





わたしの男性性がんばりました♡

結局自分を褒めるんかーい





さてさて





肝心なのは





身体の相性ですよ








 わたしの愛読書♡