相手の事を気遣って（我慢）正直に話さない事で自分を偽り、いつしか関係性が悪くなります。

心を調えて穏やかに生きる

☆青柳　たみゑです。

益々、自分らしさに近づいているクライエントさんとの対話の中でどんどん気づきがあり
結果、問題が問題でなくなりました。

ご本人はカウンセリングをしているという感覚がありませんでした。
｢あれっ、今は何を悩んでいたのか思い出せません。｣
ただ、とてもリラックスした中で気づきが出てきました。🍀

 

自分らしさが少しずつ分かってきて、楽しくなってきて落ち込まなくなりました。

そして、人の目が気にならなくなりました。
1ヶ月に1回カウンセリングを受けにこられていましたが、この半年間の変化は素晴らしいです。

存在として関わらせて頂くだけて、クライエントさんは、ご自分のあるがままを受け入れてもらえ、否定されない事でとても安心されます。

すると、自然に話そうと思わなかったことまで話されます。

それが、本当は一番話したかったこと・・・・・

そして、身体ごと楽になられます。

物事に、良い悪い、正しい正しくないはありません。

正しい答えがあると思うと、自分の考えている事に自信が無くなって誰かに答えを聞きたくなります。

自分を大切にするって、自分の感情・感覚を素直に認める事です。

相手の事を気遣って我慢して正直に言わない事で、自分のこころを偽っています。

すると、結果、相手の事を気遣っていたはずなのに、相手が自分の事を分かってくれていない事に腹を立てたり、悲しくなったりして・・・・・相手の事が嫌いになることだってあるかもしれません。

良い関係性を作るとは、正直に自分の気持ちを伝える事だと思います。

自分と相手を信頼しているからこそ出来る事です。

信頼しているからこそ、喧嘩もできると思います。

自分を偽って、相手に良く思ってもらおうとしなくてもいいのです。

そんな時って、こころはザワザワします。

心地悪いです。

まず、心地悪いことを止めてみてはいかがでしょう。

本当の自分に戻るために・・・・・

愛と光に感謝を込めて