横浜・川﨑 心理カウンセラー
青柳 たみゑです。
突然、彼やパートナーに切れる(彼女・奥様)が
多くなっているそうですが・・・
何でそうなるのかが分からなく相手との関係性がどんどん悪くなって行く・・・
同じことを繰り返している。
そして、過去の親子関係を思い出し、憤りがでてくる。
こんな時には、是非、気づきのセラピー(ゲシュタルトセラピー)をお受けになってはいかがでしょう。
人は、考え(思考)と本音が違う事で葛藤します。
過去、親から『あ~しなさい。こ~しなさい』と親の考えを押し付けられたとします。
すると、そうする事が正しいと判断します。(~しなければならない)思考を働かせます。
でも、本音は(やりたくない)
でも、どうしていいか迷って分からなくなってしまいますね。
常に迷いながら、本とうに自分がしたい事が出来なくなってします。
また、自分の気持ち(本音を隠して)相手に合わせて自分を我慢させる。
正直に言って相手を傷つけたくない!
嫌われたくないから言うのが怖い!
繰り返している内に、自分の気持ちが分からなくなってしまい、限界点に達すると突然、切れて関係性を壊して、自己嫌悪に陥ってします。
そんな時に気づきのセラピーが役に立ちます。
2つの椅子を使って、1つの椅子は思考(~しなければならない)と
2つ目の椅子は本音(やりたくない)を対決していきます。
2つの椅子を行ったり来たりしてコミュニケーションを取ります。
すると本音の中に(感情が出てきます)
今ここで、何が起きているのか?
自分自身を客観的にみる事ができます。
最終的に統合されスッキリされます。
これを気になる相手と自分とで行う事ができます。
自分を認めてくれなくて怒りや悲しみがあるとします。
その人と椅子を行ったり来たりすることで、相手の事を思考で判断していた事が相手の椅子に座ってそこで感じている事を相手に伝える事で、相手の気持ちが分かってきます。
すると、自分の中で相手の事を考えていたことが違うのかもしれないと客観的にみる事ができて統合されます。落ち着いてきます。
それには、安心できる場とゲシュタルトセラピーを提供できるカウンセラーが重要になってきます。カウンセラーとしてクライエントさんの邪魔をせずに傍で寄り添って必要な時にアドバイスをします。決して、クライエントさんを否定したリ、非難したりする事はありません。
気づきのセラピーですので、必ず気づかれます。
気づきは、その方の成長です。
感情を感じられない方にとっては、感情を感じられるようになりますし、こんな事を言ってはいけないと思う事を口に出される事で、『私、これを言いたかったんだ!』思考と本音が一致するとスッキリします。
安心できる場でのご自分の気持ちを感じてみませんか?
とても効果的なセラピーです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。