以前ご紹介した素晴らしい童話「すてねこをひろってから」 の作者である
長島一郎さんから子猫の保護についてはじめてご相談をうけたのは10月でした。
その後長島さんは、自力で兄妹猫ちゃんを保護されたのでその後は里親募集の相談を受けていました。11月半ばには、作成したチラシも送っていただきました。
とても可愛いチラシで、愛とセンスを感じます。
さすが作家さんです。
青い鳥も愛はあるけど、こんな素敵なチラシ、作ったことがありません。
長島さんの遊び心と細やかな愛情を感じます。
ただ、こちらは防府市、長島さんは下関なので、下関の子のチラシを防府市で貼っても
あまり効果はありません。里親探しのご協力にも難しいものがありましたので
このたび、長島さんの猫ちゃんを青い鳥で預かり、里親探しをすることになりました。
最近の猫ちゃんたちの写真です。
これはAちゃんです。
2匹はとっても似ているのですが、
ハチワレの白のエッジがシャキーンと鋭いでしょう?
こちらはBちゃん。大きく写っている子です。
ハチワレの白の部分がAちゃんと違いますね。
AちゃんもBちゃんもとても甘えん坊で、
タキシードを着ていて、目の魅力的な、
毛艶の良いイケメンくんです。2匹とも丸くコロコロしています。実際はもっと目が大きくまん丸です。
上に小さく写っているのは毒だんごを食べた猫ちゃんです。
Bちゃんは毒だんごちゃんとも遊んでくれます。
できれば山口県内、もしくは近県で
童話作家の長島さんの猫ちゃんたちを家族として迎えてくださる
優しい里親様を探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせはaoitoridoubutuaigokai@ヤフーメールまで
お願いいたします。