とり子です
辛かった同居生活を解消し
今は、親子水入らずで暮らしています。
義実家が近距離のため
何かと、トラブルになりがちな日々を
送る毎日です。
…だけど、もう遠慮はしません!
自分を偽って生きるのは疲れたので。
「はじめまして。」はこちら
前回の話

義母
「産後だからって…
病気じゃないのよ!
…もぅ!
屁理屈ばかり言って…。
いいわよ!私がするわ!」
私
「はい!
ありがとうございますぅぅ♪」
私の、のらりくらりした態度に
痺れを切らし、せっかちな義母は
諦めたようでした。
義母は、自分たちの部屋へ
帰って行きました。
やっと、休める!
部屋でゆっくりしていると
母が帰宅しました。
先ほどのやり取りを報告すると…
母
「器の小さい人ねぇ。笑笑。
もう、はいはいって言って
適当に流しておきなさい。
とり子は、堂々と
休んでればいいのよ!」
つづく。


