とり子です
辛かった同居生活を解消し
今は、親子水入らずで暮らしています。
義実家が近距離のため
何かと、トラブルになりがちな日々を
送る毎日です。
…だけど、もう遠慮はしません!
自分を偽って生きるのは疲れたので。
「はじめまして。」はこちら
前回の話
「住むんでしょ?」
私を睨むような目つきで
「同居」を促してきた義母。
これからのことに関わる一大事。
黙ってるわけにはいきません!
私
「申し訳ないんですけど
同居だなんて一切聞いてないんです!
今すぐに返事できないです!」
義父
「まぁまぁ、二人とも。
まだ、いいじゃないか。
焦らなくても…。
とり子さんに初めて会ったんだ。
そろそろ食事にしよう!」
義母
「…はぁ。(ため息)
わかりました。」
そう言って、義母は台所へ
食事の用意をしに行きました。
私
「お義母さん、私も手伝い…
義母
「あら、あなたは座ってて大丈夫よ。
勝手に触られたら嫌だから!」
何もそんな言い方…。
一見、優しそうですが
いちいち鼻につく義母の話し方が
気になってしかたがありません…
しょうがない。
ここは我慢。我慢…。
つづく。