こんばんは
長男の第一志望校は、私立。
偏差値は、、微動だにしない安定の横ばい。
と言うことは、あと10以上あげないと合格圏内に入らない
それでも、本人の気持ちだけは揺らがず、志望校に変更なし。
もしもの時を考えて、そろそろ第二志望校を決めてもらいたいけれど、なかなかここ!と言うところが見つからない。
場所、部活、大学進学全てにおいて、親子共に妥協しつつもその中で納得のいくここ!(高校)が見当たらない。
考えるのも話し合うのも、なかなかの気力と忍耐が必要なため、後回しになりがち。
夏期講習後に塾でクラス編成があり、長男は最寄駅から電車で3つ目の駅まで通うことになった。
近隣の子達が集結され、クラスが細かく分かれた。別校に通っていたAくんとは卒園以来、久しぶりに会い、同じクラスになった。
お互い、最初は気が付かなかったものの、
『おっ?』
と、途中で相手に気が付いたけれど、話しかけるタイミングを逃し、そのままスルー。
同じクラスとは言え、長男はギリギリのギリギリでそのクラスに呼んでもらえたので、おそらく偏差値はAくんのほうが上。
昨日は、志望校調査があったんだとか。
Aくんの第一志望校が見えたらしく、
長男
『同じだったよ』
クラスが同じであれば、おそらく似たような高校を目指しているんだろうなとは思っていたので、そこまで驚くことでもないけれど、
ものすごい、動揺が走った
私
『、、、そうなんだ
頑張らないとじゃん』
長男
『頑張ってるし』
やばい、、、
確かにめっちゃ頑張ってるわ。
私なんて何も頑張っていないのに、どの口が言ってるんだ。
私
『、、、』
ごめんね。なんだけど、動揺が激し過ぎてその時は言葉が出なかった。本当ダメだわ。1人反省会だわ。
本人は、
『他所様は他所様』
と、冷静なのに、
外野の私は、
ザワザワ、モヤモヤが止まらなかった
自分のときには、志望校の候補さえ入らなかった、長男の第一志望校のブランド名に心酔してしまい、見守る立場なのを忘れていたようです。
もしものときの気持ちの切り替えが出来ないのは、私の方かもしれません。
今から
見守るのみ、
見守るのみ、、
見守るのみ、、、
と言い聞かせておかないと春を迎えられそうもありません。