こんにちはニコニコ




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先日、義両親が遊びに来たときにニトリへ行ったんです。




お下がりの机と椅子を使っていた次男は、新しいものが欲しいといい、お誕生日プレゼントとして随分早いですが机をIKEAで購入しました。






椅子はニトリで改めて見たいというので後日に。






次男は、長男が大好きで何でも真似っこ。

長男と同じように机はIKEA・椅子はニトリで購入したかったようです。

兄弟が仲良いのは嬉しい限りです。






机がそこそこ良いお値段しましたので、椅子はジジババあたりに買ってもらえたらいいねと言うこともあり、義両親が遊びに来たついでにニトリへ行きました。





次男は、気に入った椅子を見つけて『欲しいな』と言ったらしいのですが、夫も義両親もスルー。

私はお留守番でした。

夫よ!なぜスルーしたのか、、

自分の親には強く何も言えないのです。







次男は買ってもらうつもりで出かけて行ったのに何も買ってもらえずガッカリして帰宅。






そして、後日私の父に会った時に

『椅子が欲しい』と伝えると、

『随分早いお誕生日プレゼントになるけど』と

私と同じことを言って、


『予算はいくらなのか?』

と聞いてくれました。







そして、父と次男と末っ子、私の4人で改めてニトリへ行き、お目当ての椅子を購入してもらい、ご満悦な様子で帰宅しました。







締めて2万円也。







うちの父、後期高齢者なのですが、まだ元気に現役並の忙しさで働いているんです。

1人暮らしのため、体力が許す限り、働いてくれていた方がメリハリも出来ていいことだな〜と思っています。






一方、義父は早々に隠居生活。

義母は長年専業主婦。






父と義両親を見ていると、働けるのであれば、いつまでも夫に働いて欲しい,私も働きたいと思っています。








いくら孫のお誕生日とはいえ、2万円もする椅子をホイッとは買えないこと理解できるんです。






でも、会うたびに『お金はあるから大丈夫、買ってあげる』と言うんです。

その買ってあげるや出してあげるで散々夫婦で色々と揉めてきたため、良い思い出はありません。





むしろ私の実家の方が、『無い』とよく話していました。







毎回、義両親に思うのです。

タイミングが悪いと、、






買ってあげる気持ちがあるなら、相手が欲しいと言ってるタイミングでパッと買ってくれた方が嬉しさや感謝の気持ちが何倍も膨らむと思うのです。






なのに、義両親は

『今度ね!今度会ったときね!』等、

会う日を新たに設定するために引き延ばすのです。







その間、電話やメールでも『買ってあげる』と何度も、、






そして、買ってもらったあとは、会うたびに

『どう?』と

聞くのです。






ありがたい気持ちから恩着せがましいなとつい思ってしまうのですえー






使い方・使い道の価値観の違いなんでしょうね。