こんにちはニコニコ




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昨日は、笑顔で元気に帰ってきた末っ子。

昨春の遠足に比べて成長を感じることが出来ました。





ただ、お友達との絡みがまだまだ薄く、登園渋りも少し気になり、、






以前から、

仲良く遊べそうなAくんやCちゃんのお名前を出して、一緒に遊んでみたらどう?と

声をかけていました。





そしたら、珍しく(⁈)

遠足のときにAくんと一緒にお弁当を食べたいと言うので、私は嬉しくなり、

お弁当のときに『一緒に食べよう』と誘うといいよと末っ子に伝えました。





そして、そのAくんママさんとも交流があったため、『Aくんがよかったら、一緒にお弁当を食べたいと言ってるので、よろしくお願いします』とLINEで連絡をしていました。






昨日、末っ子が持ち帰ってきた空っぽになったお弁当箱を洗いながら、



『Aくんと一緒に食べられたひらめき?』


と聞くと、


『Aくんいなかったの』


と応える末っ子。


『そっかぁ、、残念だったね』


なんてやりとりをしたあと、





夜になるとAくんママさんから

『一緒にお弁当を食べてくれてありがとう』と連絡が来ました。






ん??






改めて、もう一度末っ子に


『Aくんと一緒にお弁当食べたんだね指差し⁈』


と聞くと、


先ほどの応えと同じく


『Aくんいなかったの』






、、、、







んー。

我が子を信じたいところだけど、おそらくAくんが合ってると思われるため、Aくんママさんにはお礼のLINEをしました。






写真が売り出されたらわかることなので、そこで確認しようと思います。






そして、ふと思ったのが、

末っ子は、Aくんのことを勘違いしているのでは?







ずっと仲良くしてくれていたBちゃんがいて、私がそのBちゃんの存在を知ったとき、



『あの女の子のお名前は、なんて言うの?』


と聞くと


『わからない』


と言うんです。






お友達のお子さんで、

〝人のお顔が、よくわからない〟と

言う方がいて。


お母さんの顔もよくわからない。でも雰囲気等で判別されているんだとか。






末っ子もそうなんでしょうか。

でも、写真を見て

〝お母さん、お父さん、先生、、〟は、ちゃんと応えるんです。

雰囲気で判別しているのか⁈






私も人や物の名前は、なかなか覚えられないためそこが似てしまったのでしょうか。





長男も次男もお友達と遊ぶことが大好きで、この年齢のときには特定のグループが出来ていました。




末っ子は、特定のお友達はいなくて、興味があればそっちへ、、楽しそうなことがあればあっちへ、、と

1人でウロチョロしてるような感じだと思います。





〝自分を持っていていいじゃない〟

と言ってくれる方もいるのですが、集団主義的傾向の強い私としては、仲良く出来るお友達を作って欲しいなと思ってしまうのでした。