こんにちは
クラス替えの発表がありました。
子どもにとっては、ベストなクラスなのでしょうが、(当たり前ですが、主役は子どもなので、子ども同士の関係を考えてくれての決定です。)
親の私にとっては惨敗な感じでした
午後は、長男の進路についての面談があり、ここでも欲しい言葉は、あまりもらえず。
夜を迎えました。
今年度は、末っ子のクラス役員をやっていまして、先生への感謝の気持ちとして、毎年ちょっとしたプレゼント購入とアルバム作成を役員が担当します。
これは、役員としての最後の一大イベント。
クラス役員は、2名。
相方Aさんは、クセがあるといいますか、よく言えば個性的な方。
サラーッと流せるところは流して上手く付き合えば、普通に仲良く出来る方いつもの何目線なんだか…
しかし、最後の最後で、
悲しいことがありました。
おそらく、
クラス替えに進路面談…と気持ちが落ち込んでいるところに、1日の終わりに不意打ちで大きな硬い岩がガツンと降ってきたような感覚で、平常心を保つことがちょっと難しかったのです。
大人気ない
アルバムは、担任と副担任に1冊ずつ作成をしました。
Aさんは、昨年末ごろからアルバム作成に意欲満々でして、私はどちらかと言うと、日々の生活に追われアルバム作成まで頭がほとんど回っていませんでした。
そして、性格上、ギリギリにならないと重い腰が上がらないタイプ
熱量の差で(⁈)
Aさんが担任のアルバムを…
私が副担任のアルバムを担当しました。
と言っても、デコ用の素材を考え、作成し、印刷、サイズに合わせてカット…の工程を担任・副担任の2冊分を作成したのは、私です。
実家から、プリンターを借りてきて、
インクは自腹で購入し、土日・夜の時間を費やし、デコ用素材を作成しました。
最初は、一任されていたはずなのに、あとからAさんからのダメ出しも結構ありまして…カラー用紙とインクを無駄にし、作業効率も悪いものでした
Aさんは、子どもたちの名前を手書きしただけ。
言い方にトゲがありますね。
デコ素材を完成させ、
担任のアルバムに使う用にまとめて、
Aさんに渡しました。
後日、完成品を見ますと、
アルバムサイズに考えて作成したデコ素材は、切り刻まれアレンジされたものが貼ってありました…
ねぇ、
事前に確認して作成したものを渡しましたよね?
なぜ、
切り刻む前に、一言連絡をくれなかった⁇
なぜ、
末っ子の名前を堂々と間違えてる⁇
言いたかったのですが、言えませんでした。
末っ子の名前だけは伝えましたが、
ごめんごめん笑
と言われ終わってしまいました。
そんなアルバムを
クラス全体に完成しましたと報告し、
担任と副担任に渡しました。
そしたら、なぜでしょう。
クラスのママさんたちも
先生方も
アルバムの作成は、Aさんのみがされたと思ってるとのことを後日(クラス替えで落ち込んでいた夜)、Aさんが笑いながら話してくれまして…
ちっとも笑えない。
ぜーーーーーんぜん笑えない
でも、そんなときに、
皮肉のような、嫌味のような、
上手い返しが出来ない…
その理由に、またさらに落ち込んでしまったのでした