こんにちはニコニコ 

 


子どもが大きくなると、

家事の負担が減っていくものだと期待していました。




先輩ママさんや、

世間一般的にも

『子どもが大きくなって楽になったでしょう』と思っているんだろうな〜と感じることもありますし、実際に言われることもあります。



でも、

私には、まだその実感がありません。



子どもたちの行動範囲も広がり、

行動時間も長くなり、

自分たちの意思もしっかり芽生え、

自由気ままな動きをするようになりました。



かと言って、全て1人で出来るのか…となれば、もちろん出来ません。



長男は、

塾とクラブチームに入り、

平日は夜遅くまで。

土日も朝早くから出発することも多くなり、

送迎ができるときは、

なるべくするようになりました。



この送迎に

往復30分〜45分は要します。

子どものためとは思いつつも無駄な時間だなーと思ってしまうことも多々…



そして、その送迎に合わせて、

下2人のお風呂とご飯を食べさせ、

洗濯を回し、明日の準備をする…



昼間できなかった、

名も無き家事をこなしていると、

私の座る時間が無くなってしまうえーん




私も座ってゆっくり過ごしたいえーんえーん




でも、その『私の座りたい』欲求が少しでも勝ってしまうと、家事終了が当然遅くなり、

末っ子の就寝時間も遅くなってしまうのです。



末っ子の寝かしつけは、

私と一緒に眠ることが習慣化してしまい、

トントンや絵本での寝かしつけでは、

眠らなくなってしまいました。




夫は、朝早い仕事のため、
前日は、なるべく早く眠りたい人で、
子どもたちが小さい頃は22:00までには必ず眠っていました。羨ましい( ̄  ̄)


今は、さすがに長男の帰りが22:00頃で、そこからお風呂にご飯が始まるため、夫も22:00には眠りませんが、眠りたいオーラがヒシヒシと伝わってくる日は、毎回ではありませんが、私もつい『先に寝ていいよ』と言ってしまうのです。
その言葉を聞くと待ってましたとばかりに『じゃ、お先に』と寝室へ…



眠りたいときに眠って、
食べたいときに食べて、
座りたいときに座る。



そんな生活が出来るようになるのは、
あと何年後なのでしょうか。
その頃になると、それはそれで寂しいと嘆いているのでしょうか。


でも今は、この動きが、自分の年齢と共にしんどく思うのでしたショボーン