8月6日のテレ朝・報道ステーションで原爆資料館が取り上げられていた。
青い鳥はリニューアル前、大昔の高校の修学旅行で原爆資料館を訪れたことがあった。
それまで「はだしのゲン」を読んでいて知識はあったのだが、原爆資料館の展示物はそれ以上の衝撃だった記憶がある。
原爆資料館に多くの人が足を運んでほしいが、行けない人はこの「はだしのゲン」を読んでほしい。
原爆の、戦争の悲惨さをこれほど表現している本はない。
この本を取り上げるのは2回目。
前記事→はだしのゲン逝く・・・
青い鳥の気持ちはこの記事から何も変わっていない。
著者は逝ってしまわれたが、この本は生き続ける。
この本にはアンチも多いが、そんなもんくそくらえ!
原爆、戦争、そういうのがもたらしたものがこの本に集約されていると青い鳥は思う。
同じ過ちを人間は繰り返したら絶対にいけないことが描かれていると・・・