おはようございます。横浜、東京の写真教室、あおいとりコーポレーション飯田英里です。

今頃!?ですが、写真は、昨年末にN先生とM先生のクリスマスレッスンで作らせていただいたバッグです。ご一緒させていただいた方も、きっと写真に撮られたと思うのですが、結構、キチンと撮るのが難しいのです。

刺繍かタッセルチャームのチャーム部分(ファーにピントを合わせないのは、ファーはピントが合っていても、人間の見た目にはピントの合っている必要のない部分に見えます)にピントを合わせ、バッグ全体を見せるのか、手作業のパーツを見せるのかは自由ですが、刺繍とチャームを両方キチンと明瞭に撮らないと、曖昧な感じになります。F値を絞ると、布地が黒いので撮れない、という方もおられたのではないでしょうか。そういう時はやっぱり、威力のあるレンズとlightが役に立つな、と思います。

被写界深度とピント位置を考えて、スタイリングする必要もあると思います。当然ですが、三脚使用です!


実際にやってみた人にしか分からないことで、そういう「こだわり」が分かって、はじめて、きちんと基礎があるかどうかの重要性がわかってくるのではないでしょうか。

なんでも、簡単に手に入り、情報も得られる時代になりました。その分、だんだん物に対する愛着や、それを生み出した人への敬意が薄れているように思います。遠からず、そういう風潮が人間関係にまで影響していくように感じています。

美しいものをみると、殺伐とした心になっているときに、時々、猛烈に光が差す感じがないですか?私の場合、それは姿勢が美しい女性だったりしますが、「あ、私、なんと心がすさんでたんでしょう・・・深呼吸できてなかった。きちんと姿勢正して生きていかなくては」と思わされます。

美しいものを作り出せる人、憧れます。
先生方は、美しいものを作り出せる人に間違いないですね。

おふたりが、一生懸命、ひらめきを温めて、生み出した作品。
なるほど~♪
え!?こんなことができるの?
が詰まってました。きちんと基本を教えて頂けて感謝です。

Atelier le cocon M先生、 Atelier Premier Pas N先生、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

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