雪です、そしてカメラの取扱いは要注意です！！

一瞬で積もってしまった！近所の子供が雪だるま、しかも赤い帽子つきの巨大な、でも可愛い雪だるまをつくっていて、ナイスだな～♪でも吹雪いていたので、撮影はしなかったです。

こんばんは。横浜、東京の写真教室、あおいとりコーポレーション飯田英里です。雪はやみましたが、明朝の路面凍結は避けられない感じです。明日のレッスンは休講にしました。日吉教室は坂の上なので、ケガの心配や、登れないかもしれない・・・オーナーさん、生徒さん、調整にご協力いただき感謝です。
雪かきしてみると、最初はフワフワで喜んでいたのですが、段々、ボタ雪になってしまって、雪が重い・・・ただいま、猛烈に筋肉痛でございます。熱心にやりすぎました。

さて、大喜びで雪撮影されている方もおられると思います、いろいろなカメラがございますが、カメラは湿度、水滴が大敵です！！！ご注意ください。

時間が経つとレンズが自動収納されてしまうカメラの方
撮影時にカメラ本体、レンズが濡れないよう、お気を付け下さい。自動収納時に本体の内部に水滴が入りかねません。タオルなどで上部をカバーしてください。
一眼の方もカメラにレインコートをかけるか（ビニール袋などで作ります）、タオルをかけながら撮影してください。
どんなカメラでも共通することですが、急激な温度変化の結露にご注意ください。これはマズイです。まずは寒い部屋に置いて、カメラを外気温に近づけ、それから外で撮影、家にはいる時も急激に温かい部屋に行かないよう。カメラ、レンズについた水滴はふき取って下さいね。
カメラ内部を濡らしてしまった場合は、ひとまず乾燥させ、メンテナンスに出して下さい。レンズの内部にカビが生える可能性もあります。一般的に、カメラは、人が快適に過ごせる環境でしたら、防湿庫に入れたりする必要はないと言われています。（神経質になりすぎる必要はないです。）

スピードライトをつけて撮影しようかな、とか最初はウキウキしていたのですが、それどころではない吹雪になってしまったので、やめました。身体も痛いしね～、雪国の人は毎日なのだと思うと、都会の大混乱はおかしく見えるだろうなぁ。

皆さま、風邪などひかれませぬよう、そして、転ばないよう、明日の通勤通学、お気を付け下さい。

初心者、中級者の方対象「1day Lesson スタイリングの2大法則」

2018年2月23日(金）13-14時半（1時間半、全1回）満員御礼テーブルフォトの被写体づくり（スタイリング）において、絶対押さえておくべき2法則をレッスンします。この2法則がわかれば、あとの法則は細分化された条件だと気がつくはずです。しばられたってダメ、脳が喜ぶことをしましょう。日吉教室にて開講。