春休みに、とある幼稚園に先生方向けのお話をしに行かせてもらいました。

3か月ほど前の、A市保育園・幼稚園の先生方全員研修のお話を聞いていただいた後の依頼だったので、こんな私でよければと引き受けたのです。

しかし、気軽に引き受けたことを後悔。





発達障害のある子どもさんが入園されるにもかかわらず、加配の先生もつかない。

フリーに動ける先生もいない。

一クラス20~30人の子どもたちを一人で担任されている。


限られた教員数であるにもかかわらず、

余裕がないにもかかわらず、

この幼稚園で健やかに育っていってほしいと願われる親御さんの思いを受けとめ、

発達障害の診断を受けた子どもさんを受け入れようと、全職員の話し合いで決められたそうです。




受け入れたからには、生き生きと生活してほしい。

でも、感覚過敏がありいろいろな困り具合いがある、コミュニケーションも難しい、聴覚認知も難しそうなお子さんを、担任だけの力では教育することは到底難しい。

だから、全職員でかかわっていこう。

入園前に共通理解をしておこう。

ということで、春休みに研修会をもたれたようです。



幼児教育は専門外の私なので、

感覚統合の視点からの子ども理解や対応、発達を促すためのあそびや活動の紹介、

困った行動を起こした時の対応については応用行動分析の考え方などをお話しさせてもらいました。



お話をさせてもらうときも、先生方の熱い思い、「みんなで育てよう」という先生方の集団としてのまとまりを感じることができましたし、すでに、協力体制もできているようでした。


私の方が、いろいろ学ばせてもらった研修会でした。


発達障害のある子どもさんはもちろん、全園児が生き生きとした園生活ができますように。




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