こんばんはちょんです
自己紹介はこちら
今日、近々利用開始予定の事業所の先生が
aoの保育園での様子を見に
園を訪問してくれたそうです
その先生と粘土遊びをしたそうなのですが
かなりハマって楽しんでいた様子…
先生が帰った後も自分で粘土を出して
遊んでいたらしいです
aoは普段は粘土が苦手なので
びっくり
どんな風に遊んでいたのか
私も見たかったなぁ
以前も書きましたが、
今度から利用予定の民間の療育は
普段通っている保育園の系列園
きっと保育所等訪問もしやすいですよね
保育園の先生達も
「aoくんが過ごしやすいように早く
アドバイス欲しい!勉強したい!」
と積極的に動いてくれて
今回の利用前の訪問が行われました
わたしね、aoに障がいがあるだろうな
と考え始めたばかりの頃
本当に療育や施設のことに無知で
aoってこのまま
普通の保育園通っていいのかな?
って不安だったんです
今思えばそもそも
普通の保育園ってなんだよって
感じなんですけどね
でもその頃はとにかく
保育園に通いつづけるのは
迷惑なことなのかなぁ…
クラスのお友達の足引っ張るかなぁ…
良い保育園だから辞めるの嫌だなぁ…
などと悩んでいました
そのことを当時、先生に
個人面談(全員行うやつ)で話したら
「お母さん、そんなこと考えてたら
やってけませんよ!
うちは(迷惑とか)何ともないですから」
と言ってくれて、ほっとして
泣いちゃったんですよねー。笑笑
そして診断が降りた今でも
こうやってaoに寄り添ってくれる
先生方…ありがたすぎる
迷惑だと思われるかもなんて
疑ってすみませんでした
先ほど書いた面談の先生とは
別の方ですが、
aoを入園から今までずっと
受け持ってくれている担任の先生は
ほんわかした20代半ばの方ですが
そのほんわかした雰囲気とは裏腹に
にこにこしながらサバサバした性格
aoがやった悪行や珍行動も
「いや〜今日最悪だったんですよーっ」
って教えてくれます。笑
わたしはそうやってaoの悪い行動を
障がいがあるから仕方ないとしたり、
綺麗事を並べたり、
腫れ物のように扱ったり、
そういうことを一切しないところが
大好きなのです
なんなら悪口のように
わたしに告げ口してくれます。笑
そんな担任の対応に
私は安心するし、とても信頼しています
ちなみに診断が降りたとき、
園長先生に
「大丈夫ですよ。
何事も動じない女が
担任ですから。」
と言われたのを覚えています
まだ若手で、ふわふわした雰囲気なのに
ものすごい安心感
主任の先生は
わたしの身体の心配もして
仕事の愚痴まで聞いてくれるし
園長先生は
aoが昼寝できなかった日は
昼寝の時間帯に行われる職員会議に
aoを参加させてくれるし(笑)
aoもaoで登園したら朝イチで
園長先生のデスクで絵本読んでるし…
あ〜…
卒園したくないなぁ〜
まだ2年あるけど
人に恵まれていることが
なによりラッキーだなぁ
みなさん今日もお疲れ様でした!
おやすみなさい