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ご自宅のオーブンでも本格的なハードパンが焼けるようになるパン教室

白川 あおいです

元フランス料理の料理人。

某大手スクールのパン師範科を卒業した講師がご自宅でしっかりとパンが焼けるようになるまでレッスンさせて頂きます。









今日は

気泡ボコボコバゲットの作り方


生地作りについてお話しします。







Instagramに焼いたパンの写真を載せているのですが、


ハード系、それも気泡を写した写真だと皆さんよく見て下さっているなーっという印象です。



やはり気泡のある焼き上がりを目指している方が多いのですね!!



という事で

気泡があくバゲット、生地りのポイント2つ


行ってみましょう!!



気泡ボコボコバゲットを作る為の、生地作りのポイント2つは


🔴ゆーっくりと時間をかけて発酵させる事

🔴グルテンが強すぎない伸縮性のある生地を作る事

この2つが大切です。



ボコボコとした気泡のみずみずしさ。


このみずみずしさは、
ゆーっくりと時間をかけて発酵させる事によって、粉の芯まで給水される。


その証としてみずみずしくなるのです!!


決して、
2.3時間の発酵ではみずみずしい気泡は出来ませんからね!!



そして、グルテンが強過ぎない伸縮性のある生地。






伸びが良く、グルテン膜もしっかり見えますね。



ただ、このグルテン!!

ふわふわのパンみたいに、良く捏ねて作った繋がりの強いグルテンではないです。



ふわふわパンのグルテンをキメの細かいタオルに例えるなら…



ハードパンのグルテンは キメの粗いガーゼ


キメが粗いから気泡がボコボコになるのです!!







では、キメの粗いグルテンだけれど、伸縮性のある生地はどうやって作るのか?


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