フォローしていただいてる皆さま、たまたまお立ち寄りいただいた方、読んでくださりありがとうございます。
先日またアメトピに掲載していただいたようで、驚きました!
私の妊娠、出産のつたない記録ですが、こんなこともあるんだなぁと、どなたかの参考になれば幸いです。
ありがとうございます。


現状を少し☆
今は産後の入院期間中です。
私も産後5日目、傷の痛みはあるものの、元気です。
次女もNICU→GCUに移り、保育器には入っていますが、呼吸器は外れ、搾乳した母乳を飲んでくれているそうです。
昨日は抱っこもさせてもらえました!

ただ、いつも家でWi-Fiを使っていた環境から変わり、通信速度制限がかかってしまいました(^^;
なので、フォローさせて頂いてる皆さんのブログを読みたくても読めていない、そんな状況です。
アクセス数もきちんと表示できてなかったり。
また、産後なのでスマホの使用を控えめにとは思っているんですが、ひとまず出産のことだけはと思って更新しています。



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分娩室に入って、3時間、4時間経過。

ちょうど夜勤から日勤に変わる時間帯だったので、医師の先生方も相談するとのこと。

その間にまた強い波が来たかなぁなんて思ったんですが、そこで自然破水。
高位破水だった様子。

破水したら強い痛みがきてお産が進む

なんて言うけれど、1人目の破水から始まった時も、2人目の陣痛中に破水させてもらった時も、そこからぐんと進むこともなかったため期待はしてませんでした。笑

案の定、変わらず。
波も引いてしまった様子。

それを見て、医師の先生方に緊急帝王切開にしましょうと判断されました。笑
うん、やっぱりそうよね。

私もすかさず「帝王切開なら、今回3回目なので卵管結紮の手術もお願いしようと思っていたんですが、できますか?」と尋ねました。

先生も「伝えます」とお返事。

その後日勤の担当になる先生から、卵管結紮の説明と諸々手術の同意書を渡してくれました。


最後のお産でしたが、赤ちゃんが小さめなこともあり、週数も早めだったため、痛みがきてもそこまで強くなかったのは幸いだったかもしれません。
2人目の時は手術台に上がる時も陣痛の波が来ていて辛かったので。

そして、1番は赤ちゃんが元気だったこと。
お産は進まないけど、赤ちゃんの心音が弱くなることもなく、胎動もありました。
助産師さんに何度も「赤ちゃんは元気なんだけどねー」と言われました。




この産院では帝王切開の場合も立ち会い可能です。
その判断は主人に任せていたので、2人目は立ち会っていなかったんですが、今回は...

立ち会ってくれました。

私ははじめはどちらでもいいかなーと思っていて、すでに頼もしい2人の子どものパパでいてくれてるし、実際見えないようにはなっているとはいえ、手術されてる人のそばにいるのは怖いかなと。

でも帝王切開もこれで最後なのと、赤ちゃんが生まれてから保育器にすぐに入ってしまうかもしれないこと。
NICUにすぐに連れて行かなきゃいけない状況であれば、様子を見ることができるのは手術室だけ。
私も赤ちゃんの写真を撮って欲しいなぁと思って、お願いしました。

手術中、気を紛らわせるためにお話相手がいるのは心強いです。笑
ちなみに2人目の時は助産師の研修生が2人ついててくれてずっと話し相手になってもらいました。


分娩台から、手術室へは車椅子で。
手術台へ登ってからはあれよあれよという間にいろんな方にいろんなものを付けられて慌ただしい雰囲気でした。

麻酔も、毎回怖くなったらどうしようと思うけれど、あまり身動きが取れない状況で酸素も付けられて体勢を変えるだけで精一杯!
されるがままという感じでした。

麻酔が効いてるのを確認後、手術の準備ができたところで主人が入室。

そこからは主人と話していました。

何を話したのかはあまり覚えてません。笑
ただ、手術のこと考えると怖くなるので、いろいろ話をしていたように思います。笑

手術ですが、何度やってもお腹のあたりに器具を乗せられてる感覚は慣れません。
そして、他の器具の名前は聞き取れないのに「ペアン」だけは何度も聞こえて、ブラックペアンのドラマを見ていたので「あ、ペアンだ」と思ってました。

赤ちゃん誕生するまで長く感じたけれど、たぶんそんなに長くはなかったはず。

赤ちゃんは無事に産まれてきてくれました。

検査で連れて行かれましたが、割とすぐ戻ってきて呼吸が安定してるからとのことでカンガルーケアをさせてもらえることに。


3人目にして初めてのカンガルーケアだったので、嬉しかった♡
授乳はもちろんできないけれど、タオルに包まれて小さい赤ちゃん。
近くで見ることができました。
皮脂がついたままの生まれたて!
よく元気に産まれてきてくれました!
3人目だから、いろんな出産例を知ってしまっているから、とにかく無事に元気な産まれてきてほしいと願っていたので、本当に安心しました。

上2人は3000g超えての大きめちゃんだったので安定感がありましたが、次女は早く出てきちゃったから上に比べたら小さめ。
それでも2000g超えてくれていたので一安心でした。

その後主人も抱っこ〜!
体格の良い主人なので抱っこすると本当に小さく見える!

短い時間だったけれど、貴重な時間でした。

その後はNICUへ。
また動けるようになったら会いに行くからね。とお別れしました。


手術はまだまだ続きます。