こんにちは。
「人に遠慮して生きてる方」専門
人生は私のもの♪セラピスト まりです。
わたしはそれまで
世界は私以外のところを中心に回っていると感じてきました。
そして、どうせ、好きな仕事にも就けない
夢を見るのは才能のある恵まれた、本当に特別な人だけだ
と思っていました。
そういう空気を感じていました。
学校が苦手でした。
学校では浮いていたし
いじめはありませんでしたが
いじめられたらどうしようと
びくびくしてすごしていました。
どうか、誰にも気づかれないように平和に暮らしたいと思っていました。
誰の目も届かないところで
とがめられないように
地味に平和に好きに勝手に暮らしたいと思っていました。
世界は私以外の誰かが中心となってまわっているので
いつも大変だと思っていました。
誰かの気に触らないように
とりたてて
影響力のある人の流れに逆らいたくないと思っていました。
目立たないほうが得だと思っていました。
そう思って過ごしていたので
私が、なにをやっても
たいしたことがないし
世界に何の影響も与えないと思っていました。
けれども
ある気づきによって
（その気づきはシンプルで、衝撃とともに降りてきました）
すべての出来事が（いいことも悪いことも）
「人のせい」から「自分のせい」になったとき
はじめて、自分の力を得たような気がしました。
そして、わたしは好きな事をしてもいいんだ、
と自分自身に許可をだせたのです
私は とってもちっぽけだけれども
みんなちっぽけな自分からはじまったのだ、と気づきました。
そうして ちっぽけな私と 私以外のみんなは
同じちっぽけな存在のひとつひとつで
みんなは私を助けてくれ そしてわたしは誰かを助けている
ということに気づいたのです。
目の前に拡がっている、当たり前の事実に、やっと気づいたのです。
幸せは、小さな まっとうに生きている人たちによって 支えられている。
世界は大きな出来事によって支えられているのではなくて
小さな ひとりひとりの すべての人によって支えられて できているのだ。
と気づいたのです。
もちろんわたしも そのひとりだ
と、自分で認められるようになったのです。
やっと世界に参加した そして自分の世界に参加した
気持ちになりました。
だれかが、世界を動かしているのではなくて
私が 私の世界を動かす。
それをわたしは待っている。
そうすると わたしは喜ぶ。
できなかったらどうしよう。ではなくて
「私ならできる。私だからできる。」に変えること。
それが 自分自身が望んでいることなのです。
だから、それを受け入れることにしたのです。
そして、今、私はわたしが愛している、この仕事をしています。
変わりたい。
と決めた瞬間から、必ず変わる世界へつながっています
わたしの小さな告白は終わりです。
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あなたも、世界を動かせます！
自分の世界は、ちっぽけではありません。宇宙です。
あなたの大切な世界を、自分で動かしたい方は
（振り回されるのではなくて('-^*)）
「遠慮人生にさよならメソッド」
（自分の世界を動かすって、愉しい、心地よい！）