こんばんは
きょうは晴でした
センター北へ出かけました
イオンシネマのスクリーン5
映画「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」を観ました
出演
綾野剛 柴咲コウ ⻲梨和也 大倉孝二 迫田孝也 三浦綺羅
木村文乃 光石研 北村一輝 小林薫
あらすじ
2003年
小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)は、保護者・氷室律子(柴咲コウ)に
児童・氷室拓翔への体罰で告発された
体罰とはものの言いようで、その内容は聞くに耐えない虐めだった
これを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦(⻲梨和也)が“実名報道”
に踏み切る
過激な言葉で飾られた記事は、瞬く間に世の中を震撼させ、薮下は
マスコミの標的となった
誹謗中傷、裏切り、停職、壊れていく日常
次から次へと底なしの絶望が薮下をすり潰していく
一方、律子を擁護する声は多く、“550人もの大弁護団”が結成され、
前代未聞の⺠事訴訟へと発展
誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたのだが、法廷で薮下の
口から語られたのは、「すべて事実無根の“でっちあげ”」だという
完全否認だった
これは真実に基づく、真実を疑う物語
予告編
本編映像
キャラクター映像
かんそう
真実とは何か?
何をもって真実と判断しているのか?
自分は何をもって真実の判断をしているのかを
考えさせられました
マスコミの報じていることをそのまま信じている
自分がいる 自分では調べられないから鵜呑みに
しているんだ
氷室律子の証言を信じれば、薮下誠一は酷い教師だと
誰もが思ってしまう 私もそう思った
だが、氷室律子の証言が噓だとしたら・・・
週刊春報の記者は、何をもって氷室律子を信じたのだろう
森下誠一は、いい弁護士に巡り合ってよかったね
小林薫さんが人のいい誠実な弁護士を演じていました
光石研さんが事を荒立たせたくない定年まじかの校長を
演じていました 真実追求より保身を考えるよね
森下誠一は冤罪を証明できてよかったよ
それまで苦しかっただろう
自分を信じてくれるいい奥さんがいてよかった
映画を見た後、ブロンコビリーへ
サラダーバー
炭焼がんこハンバーグ
ライチゼリー
2杯目
ジェラート&ドリンク
ごちそうさまでした
帰ります
ヘリコプターが飛んできた 小さいね
夕方 メロンを食べました
半分は冷蔵庫へ 明日食べます
じゃあ またね