夜長姫 岡江久美子さん | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

こんばんは  ネコ

 

 

きょうは岡江久美子さんの命日です  合掌 

2年前のきょう(4月23日)に書いたブログ 

 

 

 

今日はいい天気でした  晴れ

 

 

 

 

 

 

池袋へ出かけました  電車

 

JR渋谷駅ホームから原宿方向 

 

池袋地下街の展示 

 

キッチンABCで食事しようと思ったが・・・

やっぱり行列ができていた 

 

隣の魚の旨い店も行列だ 

 

あきらめてやよい軒へ 

 

やみつき豚キャベツ定食 

 

キャベツ

 

唐揚げ

 

豚汁

 

ごちそうさまです 

 

 

シアターグリーン BASE THEATERへ向かいます 

 

池袋のツツジ 

 

 

池袋シアターグリーン BASE THEATER にて観劇 

原作:坂口安吾

作・演出:渡辺和徳 

9PROJECT   夜長姫 

 

 

 

出演

高野愛 相良長仁 小川智之 鈴木利典 友部康志 鈴木万里絵 遠山結子

 

 

ストーリー

「好きなものは咒うか殺すか争うかしなければならないのよ 
いつも天井に蛇を吊して、いま私を殺したように立派な仕事をして……」
飛騨のタクミは名を残さず  ただイノチを残す
そう称えられた彫師の村に、人並外れた大きな耳を持つ男がいた 

名を、耳男  

その異形のために人から笑われ、孤独に生きてきた男であった 
 ある日、耳男の師匠の元に、夜長の村の長者からの使者がやってくる 

美しいと名高い夜長姫のために、三人の匠に腕を競わせ、弥勒菩薩を

作ってもらいたいのだという  

図らずも、病身の師匠の代理を務めることになった耳男  

だがそこで出会ったのは、純粋故の残酷さを持つ、恐ろしい姫であった…
 無邪気な笑顔で血を好み、人の死を喜ぶ幼い姫
その姫の笑顔の奥に秘められたナニカに、耳男は激しく惹きつけられる 

だが衆目の中、耳を笑われた耳男は、弥勒の代わりにバケモノの像を彫る

ことを決意する
 耳男の脳裏に浮かぶ姫の笑顔は、姫に対する憎悪の念か、思慕の情か 
人に非らざる姫と、チャチなる人間世界の間で惑いながら、耳男は像を

刻んでいく ・・・                 チラシより

 

 

 

3列目の右から2番目の席に座りました  全席自由席です

舞台は暗くてよく見えませんが何も無いようです 

上演時間は1時間40分

 

 

「オレは姫を殺した ただ、抱きしめたかったのだ」

姫を殺した場面から開演です 

 

耳男の気持ちが分からない 

夜長姫の無邪気な狂気もわかりません 

夜長姫は情け 人としての心を知らないようだ 

いままでどんな育ち方をしたのだろう

残酷なストーリーだった 

悲しみだけが・・・残る

なんか気持ちがモヤモヤ すっきりしません 

 

役者さんは物語に忠実だった  拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

 

完了

 

帰りに南池袋公園に寄りました

 

 

 

 

大勢の人が公園にいた  のどかな休日だ 

 

ただ今の時刻  14:55

 

 

池袋駅へ地下道を通り行きます 

 

 

帰宅して今日も「はるか」を食べました 

 

 

 

 

 

じゃあ またね  ニコニコ