台所太平記 | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

昨日

昼間 手巻き寿司を買いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜 浅草へ出かけました  馬

 

浅草寺にて

 

 

 

 

 

 

東洋館に向かいます

 

シャッター絵

 

木馬館の忠臣蔵

 

 

南郷力丸(白波五人男)

 

 

 

東洋館に到着

 

 

お祝いのお花

 

 

 

 

浅草東洋館 にて観劇

作・演出:望月六郎

劇団ドガドガプラス  台所太平記

 

 

 

出演

丸山正吾 神田川侑希 浦川奈津子 松山クミコ 大岸明日香 石井ひとみ

逢瀬アキラ 野村亜矢 古野あきほ 石川美樹 璃娃(レイアイ) 松田理奈 

たつや優(病欠) 佐々木巴那 堀内愛海    若松俊秀 岡田悟一 

蜂巣和紀 河田啓介 麻生金三 佐々木健 谷口航季 豆生田泰樹 

斎藤康汰 城田えりこ 椿 千優 本橋千里 田村真咲 藤田 光

 

 

 

あらすじ

熱海の大火事から1年

伊豆山のお屋敷で平和に暮らしていた谷崎一家

女中の松は初めて行った夜の熱海で幸せなのは

山のお屋敷で暮らしている自分達だけだったこと

を知る

 

タクシードライバーに出入りの医者、やくざに娼婦

やっと復興しかけた熱海の街にまた事件が起き

ようとしていた・・・

 

谷崎潤一郎の台所太平記に瘋癲老人日記の

要素を織り交ぜた『ドガドガ版 台所太平記』

 

女中は愛・・・

働け!正義のため

住み込め!未来のために

 

舞台セット

 

 

開演前

劇団員がお客さんを楽しませていました

和気藹々の雰囲気ですね いつものドガドガだ

 

来るのが遅かったので、すでに会場はお客さんで一杯

後ろの通路にパイプ椅子を置いて追加の補助席

前の方の右側の客席の2列目に空席が一つありました

そこに座りました  全席自由席です

いつもは中央席の2列目の右端(通路横)に座るのに・・・

出遅れました

 

開演

 

音譜 誰か故郷を想わざる が流れてきます

女性たちが登場してきて歌いだす

 

 

暗転

 

音譜 リンゴの唄が聴こえてくる   明転

お客さんも一緒になって歌う

配られたチラシの中に歌詞が書いてあります

 

 

 

汽笛が聴こえてきて 

 

 

 

汽車が熱海に到着

田舎から熱海に女中奉公に来た少女(佐々木巴那)が降り立つ

谷崎潤一郎(若松俊秀)の屋敷に奉公するらしい

谷崎家の女中三人(神田川侑希 大岸明日香 石川美樹)が

迎えに来ていた

 

唄にダンスに笑いにお芝居 エロティシズムもあり

お客さんも一緒に楽しめます

役者が客席を駆けまわり迫力満点

唄が始まると会場から手拍子が起き、盛り上がってます

興奮すると、掛け声があがる

 

座長の丸山正吾さん エロジジイを見事に演じて会場を

笑いの渦に巻き込んでいました  上手い

息子の嫁(逢瀬アキラ)の体をイヤらしい顔で見てたね

逢瀬アキラさん 身体ピッチリのタイツを履いていて

スラリと伸びた脚が色っぽい ほんとエロいよ

ジジイが夢中になるはずだ

 

2/25まで東洋館です 途中休憩あり

 

21:30 帰り道  お月さまと五重塔

 

 

 

 

 

 

じゃあ またね  ニコニコ