煙が目にしみる | 白い雲のブログ

白い雲のブログ

青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

朝から降っていた雨がお昼前に止んだ  雨 → くもり

電車で出かけようと思っていましたが、オートバイで出かけました  馬

今日は寒かったです  3月ごろの気候  叫び

 

下北沢本多劇場に到着

 

上演中

 

次回上演   市ヶ尾の坂

 

麻生久美子さん チケット買いました 観に来ます  

 

 

本多劇場前から見た井の頭線

 

 

煙が目にしみる

 

 

お祝いのお花

 

 

 

 

 

 

次回作予告  Out of Order

 

 

 

下北沢本多劇場 にて観劇

原案:鈴置洋孝

脚本・演出:堤泰之

煙が目にしみる

 

 

 

CAST

加藤健一 山本郁子 雨宮良 加藤忍 伊東由美子 佐伯太輔

菊地美香 伊原農 久留飛雄己 吉田芽吹 照屋実 新井康弘

 

 

 

ストーリー

とある田舎町の斎場で偶然出逢った北見栄治(新井康弘)と野々村浩介(天宮良)

頭には三角の布、手には数珠、全身白ずくめというスタイルの二人

生まれて初めて(?)の長旅に、良き相棒が見つかった・・・

ニコニコ手を振る年老いた母(加藤健一)と、満開の桜に見送られて、見知らぬ

世界への珍道中へ、いざ、スタート!!!

 

 

音楽が流れてきて   暗転  暗闇の中

音譜  煙が目にしみる  音譜

 

 

明転すると

白装束の二人の男  ここは斎場 もうすぐ火葬される二人

脚絆を腕に巻いている北見は野々村に

「腕じゃなくて脚に巻くんですよ」 と教えられる

「なにせ 初めてなもので ・・・」  てへぺろ

 

野々村の首から下げているものを見て

「それは何です?」

「頭陀袋(ずだぶくろ)です ずた袋ともいう

三途の川の渡し賃の六文銭をいれてます」

「忘れてきちゃったよ どうしよう」

 

窓の外の桜が満開です チラチラと花びらが散っています

 

ボケてきたおばあちゃんには、亡くなった二人の姿が見える

おばあちゃんと斎場に来たみんながわらわせてくれます

ドタバタコメディ  いいですね

 

北見が借りっぱなしにしていたビデオ

「大草原の渡り鳥」 小林旭主演

北見の妻が出てるから借りてたらしい

「どこに出てるの?」

「宍戸錠が店を出る時レジにいた娘で お客さん お代を!」

「オッといけねえ 」 にやりと笑うエースのジョー

 

北見さん この頃の世代なんだ 懐かしいね

 

斎場の全員で記念写真を撮って終演です

拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

楽しくて笑ってほろりとさせられていい時間でした

ありがとうございました

 

 

劇場を出て少しすると小雨が降ってきました

帰る途中 お惣菜を買いました

ピリ辛こんにゃくとカボチャ煮

 

アコウ鯛(金目鯛と勘違いしてた)の煮つけ

 

 

 

美味しいね  グッド! ニコニコニコニコニコニコ

 

 

 

じゃあ またね  ニコニコ