おせん | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

昨夜 帰宅して炬燵でテレビを観ながら横になっていたら

いつの間にか眠っていました  ふと気が付くと3時でした

またそのまま寝てしまったのでブログを書けませんでした

 

昨夜 下北沢へ出かけました  馬

 

久しぶりにすぱじろう下北沢店で食事   18:25

 

ほうれん草とベーコン和風スパ   Lサイズ

 

完食です  美味しかったです

 

 

シアター711へ  カメ      

18:59到着  10人ぐらいが開場(19:00)待ちしてました

 

 

上演時間

 

受付でチケットを受け取っていると、入場が始まりました

わたしのチケットの整理番号は1番でした

 

 

2015.10.31に観劇(11.2に感想を書く) →  クリック

 

 

下北沢 シアター711 にて観劇 
原作:井原西鶴
台本・演出:早船聡+サスペンデッズ
サスペンデッズ  おせん

 

 

出演
伊藤総 佐藤銀平 佐野陽一

 

20150917043

 

あらすじ

貧しい農家の娘おせんは親が年貢を払えず、十四の年に老舗の

麺屋に女中奉公に出される

姿かたちがよく、よく働くおせんは、麺屋で重宝されているが、麺屋

の女房おきちのわがままな振る舞いには手を焼いている

そんなおせんに出入りの樽屋は惚れぬいているが、しがない職人

の樽屋はそれを言い出せずにいる

樽屋の気持ちを知った産婆の小さんは、仲を取り持つため連れだって

伊勢へ抜け参りに出かけるよう仕組むが・・・・

2015年、俺たちも古典とかやってみたいといって作った「おせん」

案外好評でしたが、3日しかやらなかったので、「観てないよ」と

いう方も多いはず

なんて寂しい!おせんが可哀そう!

劇団員の体力が落ちる前にやらねば!ということでまた

お届けします  俺たちがたどりついた一里塚

俺たちのおせん  観た方も観てない方も乞うご期待!!

                                  チラシより

 

このお芝居は2015.10.31に観劇しました

(11.2に感想を書いています) →  クリック
 

 

会場入り口で飴をもらいました

 

最前列が空いていましたが、なぜか2列目に座りました

いつもは最前列に座るのに・・・2列目の左端です

 

開演すると
三人が舞台に不思議な姿勢で横たわっていた 

しばらくすると動き出したが、動きがなにかぎこちない
どうやら人形劇の人形らしい
人形劇の主役の人形おせんが居なくなった
人形遣いもいなくなった 残された俺たちはどうすればいい?
とりあえず お芝居の練習をしよう ・・・

人形が人間のようにお芝居をする

伊藤総 佐藤銀平 佐野陽一 の三人芝居です

白塗りの顔でひとり何役も演じています
佐野陽一さんが麺屋手代久七と麵屋女房と樽屋の三役

伊藤総さんが麵屋手代源六と産婆小さんと麺屋主人の三役

佐藤銀平さんが主人公のおせん役です

佐野陽一さん 麺屋手代久七と樽屋の会話場面では大忙し

役の切り替えが大変だ よく混乱しないね  拍手拍手拍手

佐藤銀平さんのおせんが初々しい

樽屋に恋い焦がれる姿がいじらしいね
人形が女形を演じていて人形のおっぱいが大きくなった

(おっぱいが本物のように張りがあってびっくりです

ひょっとすると俺の髪も生えてくるのかな?!

伊藤総さんのおばあさん 雰囲気出てたね

水中の場面は幻想的で魚も泳いでいて素敵でした

うなぎもいたね 拍手拍手拍手拍手


お客さん 感動が高まり終演後拍手が鳴り止まず 

拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手
三人が舞台に戻り、再カーテンコール
ありがとうございました

 

次回のサスペンデッズも楽しみに待ってます