ジャストサムライ 二回目 | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

 

 

今日は新宿へ出かけました  馬

今日も寒くて風が強いのでオートバイが横揺れする  ショボーン

 

高島屋前のバイク駐車場に駐車

駐車場は土曜日なので空きが少ししかなかった

 

食事をするために大戸屋へ  カメ

7人(5人のグループとカップル)が入店待ちで並んでいた

私の前にきた三人組のサラリーマンは混んでるので

帰っていきました  わたしが8番目です

次に来た老夫婦も混んでいるので帰りました

待っていると三人の女子高生が来ました

ショーウインドウを観てどれにしようかと話していたので

私が見終わったメニューを渡してあげました

 

しばらくして席に案内されました

席に座って前の人を見ると背中に・・・

鼻毛の伸びた泣き顔のスヌーピーがいました

何が悲しいんだろう  気になるよ

 

手の影を撮ってみました

 

彩り野菜と炭火焼きバジルチキン定食

 

ひじき五穀御飯

 

黒蜜豆乳

 

完食です  ごちそうさまです  てへぺろ

 

 

大戸屋が混んでいたから13:30にサンモールスタジオ到着予定が

13:40になった

 

 

上演時間  2時間ちょい

 

 

受付で予約のチケットを受け取りました

 

既に開場してたので整理番号無しで入場

 

 

新宿サンモールスタジオ にて観劇  目

脚本・演出:穴吹一朗

東京AZAЯASHI団  ジャストサムライ

 

 

 

出演

目方聖子 根本こずえ 星野花菜里 那海 辺見和行 倉田芽依 

山岸由佳 由楠 大島翼 樋口太樹 高山健斗 ささきあや 小岩崎小恵

そのべ博之 飛志津ゆかり 渡辺シヴヲ 小比賀治郎

 

 

 

ストーリー

フリーペーパー「ジャスト」は創刊30年を迎える地元に

根付いたタウン誌

最近ではその発行部数は激減、フリーペーパーの命とも

いえる広告収入も風前の灯火

親会社からも廃刊の打診があり、まさに最終号を出すと

いう会議が始まった時、突然戦国時代の侍が

タイムスリップしてきたのである

この侍をスクープにすれば「ジャスト」の発行部数を

昔のように増やせるんじゃないかと目論む社員たち

だが、親会社は「ジャスト」をどうしても廃刊にしなければ

ならないもう一つの理由があった

果たして「ジャスト」はかつての輝かしい時代を取り戻せるのか!?

そしてタイムスリップしてきたかわいそうな侍は元の時代に

もどれるのか?

まさに愛と哀しみの狭間で爆笑の渦に包まれる!

 

 

先日最前列にあったベンチ席が2列目になっていた

2列目にあった小さい椅子が最前列になっている

ベンチ席が少し高いからこの方がいいよね

2列目の左側から2番目の席に座りました

目方聖子さんの立ち位置に近い席です

中央通路にも座席が設置されて満席です  拍手拍手拍手

おめでとうございます  面白いから当然でしょう

 

今日も元気よく樋口太樹さんが前説  「トイレはお早めに」

「上演時間は二時間ちょっと」 

「それではごゆっくりとご観劇くださいませ」

隣のお兄さん 笑いが好きなんだ よく笑ってたよ

「あっはっは」   暗転

 

お侍さんが刀を抜こうとすると目方聖子さん驚いて「助けて」

 

舞台は生ものですね  変化しています

先日観たのと違っている 面白さに向かって進化しています

ハプニングあり(演出じゃあないよね)

 

編集長の根本こずえさん お侍さんに缶ドロップのドロップを

あげようとするが缶の蓋が開かないハプニング

本当に焦ってた  缶の蓋をきつく絞めつけていたようだ

目方聖子さんが力任せに開けようとして開いた よかったね

どうなることかと冷や冷やだった

もらったドロップを食べてその美味しさに驚き、美味しそうに

食べるそのべ博之さんを見逃した

 

樋口太樹さんもハプニング

机に脚をぶつけてた  ガツーンと鈍い音 イタタタ

 

そのべ博之さんもハプニング(演出?)

そのべさんの声がかすれて何を言っているかセリフがわからない

「大丈夫か?」と心配する高山健斗さん  (開場から笑い)

 

高山健斗さん 那海さんに無茶振りしてた  まじで焦る那海さん

「得意な歌 あったろ 歌ってやったら!」  「どの歌よ?」

「これからのシーンに支障が出るからやめといてんか!」と

言いながら歌おうとしてた

先日観た場面にはなかったような・・・笑わせよんな!高山健斗さん

飛志津ゆかりさんにも高山健斗さん ツッコんでたよ

 

編集長(根本こずえ)が社員の高見(目方聖子)に話しかける時、

高見が私の目の前に立っているので、私に話しかけているような

錯覚に陥りにやけてしまった

 

小田役の渡辺シヴヲさん 他の役者さんが演技しているとき、

隅で一人芝居をしてましたね

カメラを掃除してたり、お茶を飲んだり・・・自由奔放

お決まりのグーパンチでそのべ博之さんの右肩を殴るが、

二回目はそのべ博之さんを舞台中央に連れて行き、肩を殴る

と見せて足を殴ってた  どの場所で殴るかはアドリブなの?

 

今日出演の小比賀治郎さん 中国人風のしゃべり よかったです

本当に中国人ではありませんか?

 

今日のピッピ役は倉田芽依さん  色っぽいお姉さん

ピッピ役を楽しんでる

「姐さん うちの宇宙船に来てもらうけんね」

宇宙船じゃなくて事務所ね

(冗談かと思ってたら・・・・本当だったんだ)

 

「わたしが織田信長です」  「ウソつけ!」

「あなたのような人に会えてよかった

真心のある誠実な人に初めて会った

あなたは誠の侍だ  ジャストサムライ」

 

「ピッピ もう会えないの?」

「夜になったら空を見て!」

 

「ピッピと小田さん どうなるの?」

「もう戻ってこないかもしれないよ そんな気がする」

 

 

今日も楽しませてもらいました 笑って気分がすっきり

帰り際のお客さんも「面白かった 役者さん みんな上手」

みなさん 楽しんだご様子で帰ってました

明日が千秋楽 名残惜しいですね

明日もお客さんを楽しませてやってください

ありがとうございました

 

おやすみなさい  ニコニコ