これからの季節
風船を購入した方からクレームが増えます。
夏の暑さも風船の壊れる原因ですが
冬場は 新しく購入した風船が壊れやすいと お客様から連絡が入ることが多いです。
どうしてなんだろう?
そんな疑問を
バルーンの問屋さん ナランハバルーンカンパニーさんがFACEBOOKで説明してくれています。
ゴム風船の保管方法と
冬場の使い方をまとめてみました。
バルーンアートを始めるとどうしても いろいろな色やサイズを集めて作りたくなりますよね。
そして、残った風船がいつの間にか増えているんですよね。
私はだらず者なので そのまま無造作に袋に詰め込んで保管してしまったりします。
↑ これが一番NGなんです。
1.風船は時間とともに劣化します。
2.風船は温度変化の影響を受けやすいです。
ゴム風船は熱と紫外線い弱いです。
直射日光が当たるような場所に放置は絶対にダメです。
のように すこし温めたり、手でもんで伸ばしてお使いになると、硬くて壊れやすいとい うことはなくなります。
一番 問題なのは高温状態、夏場の取り扱い保管です。
高温状態で暗所でない場所で保管すると、特に黒、青、緑などの濃い色の 風船は光を吸収しやすく劣化が早まります
夏場をこした黒の風船が使い物にならないのはバルーン関係者は皆 経験で知っています。
3.保存には気を付けて ゴム風船の保管法
ゴム風船は熱と紫外線に弱いので、直射日光が当たる場所での保管は厳禁です。
空気に触れることでも劣化しますので、、密封できる袋やケースで保管するようにしましょう。
せリアのジッパーつきの袋 細長いタイプ ちょうど260Qの風船がまっすく入るサイズが
バルーン関係者に 密かに使われています。
保管場所としては、涼しくくらい場所、納戸や倉庫などの温度変化が少ない場所が最適です。
部屋で保管の場合はぎゅーぎゅに詰め込まず、
ゆとりを持ってダンボールなど 光が入らないようにして保管してください。
4.量の多い風船の保存方法
大量の風船を保管する場合は、袋にギューギューに詰めて長期保管 すると、
経年変化で風船同士が貼りついてしまうことがあります。
多い量を保管する時は大きさにゆとりのあるケースに入れて、 紫外線の影響や高温、
あまりに低温にならないところで保管しま しょう。
3。でふれた密封袋にゆとりある量で保管するのが良いかもしれません。
風船を折りたたんだりして保管するとまがった部分が固くなること もあるので注意してください。
いずれも長期保管の場合は光を遮断するようにしてください。
5.風船の保管期間は?
風船には賞味期限の様なものがありません。 直射日光や高温での保管をさければ、
半年や1年は十分使用できま すが、徐々に劣化はしておりますので、出来るだけ早く使い切るよ うにしましょう。
古い風船を使うと肝心の作品作りの時に破損したり、壊れやすくな ります。
仕事で使う場合などは、新しい風船で自信を持って作っていただき たいです。
BLUESKYは常に新しい風船を仕入れて販売しておりますが
お店によっては長期間放置しているところもありますので、 良い条件の風船をご購入下さい。
あまりに格安の風船も品質が悪いものがありますので ご注意ください。
6.一度膨らました風船は使用できますか?
細長い風船などはあまり使い回しなどはされませんが、 イベントで使った丸い風船や大き目の風船を、
して 再利用は難しいと思います。 再度含ませると大切なイベント時に破損する可能性があります。
お薦めはしません。 新しい風船で気持ち良くお使いいただくのが良いと思います。
BLUESKYで販売しているゴム風船は 新鮮で新しい商品を常に揃えています。
お気軽にお問い合わせください。