初めまして♪
元保護犬3匹と暮らしています♪
今日は最近感じている『保護犬の現状』について書かせていただきます
ここ数年で、保護犬を迎えてくださる方が増えているのを実際にボランティア活動をしていて感じています
しかし現実は厳しいところも沢山あります
①そもそも保護団体の厳しい条件で里親になりたくてもなれない事
②先住犬との相性
③子犬や若い子を希望する方が多い事
などなど他にも沢山問題があります
愛護団体が厳しい条件で里親募集をしているのも仕方ない事なのも分かるのですが、ハードルが高くなってしまうと元も子もないんですよね
先住犬がいる場合トライアル期間が設けられる事がありますが、期間は愛護団体によってもまちまちです
子犬や年齢の若い子を希望する方が多い事も問題で、実際保護犬の中には7歳以上の子も多いのも現状で年齢が上がれば上がるほど譲渡に至るまですごくハードルが上がります
我が家に迎えている子たちは迎えた時点で年齢が分からない子や7歳を超えている子が多いです
シニア期にはシニア期にしかない可愛さがあります
年齢が分からなくても最後のその時まで愛情を注ぎ、可愛さに癒されるのには変わりません
もしこのブログを見てくださった方で保護犬を家族に迎えたい！と思ってくださっている方がいるなら、『ぜひシニア犬にも目をむけてほしい！！』とお伝えしたいです
どんな子にもずっとの家族を
それが当たり前になってこそ本当の愛護になると思っています
読んでいただきありがとうございました
今後も保護犬の事や家の子について書いていきたいと思っていますのでお時間がある時に見ていただけたら嬉しいです
ではまた