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精神障害と発達障害をもつ
主婦の蒼井です
日々の暮らしのなかで
感じたこと、気づいたことなど
綴っていきます
就労継続支援A型事業所の利用者同士、障害のこと、病気のことはあまり話したりはしません。
仲良くなれば、診断名は?と聞き合うこともあるのだけれど。大体は「こういうことが苦手です(だから手伝ってくださいor迷惑かけます)」くらいのことを伝えて終わる感じ。
で。
最近よく話すようになった方(女性)が、自分から話しかけるのが苦手だったり、困ってることとかをどう伝えていいかわからないと言うんです。
「わかるわー、それ」と、何も考えずに口に出していましたww
もともとがとっても無口なんです、私。
自分の気持ちや状況を言葉にするのも、結構困るどう表現したらいいのかわからん
だからねー、その方の言いたいことや感じていること、まるで私の口から出てきた言葉のように錯覚してしまったんですよ。
そして。
この人、もしかして発達さんかな?と勝手に予想。親近感湧きすぎて、それ以外に考えられない。
他の利用者の方とは
「歳を重ねれば図太くなるのが当たり前かもしれんけどねー」
「でも私たちは繊細だからね、しょうがないよね」
という会話をしてまして。
職員や他の利用者がもし聞いていたら、きっと、
「何を言ってるんだか」
と呆れたかもしれない。
そう見えなくても、繊細なんです。