思い返せば、私は、就労系の福祉サービスはいくつも利用してきているのだけど、就労に関すること以外は利用したことってほとんどないんだよなぁ…
就労継続支援A型B型
就労移行支援
ナカポツ
「働く」ことに関するところは、一通り繋がってきた。
生活に関することといえば、一時期、グループホームにいたときもあったけど…半年もいなかったんだよなぁ…
私の中では、自立する・自律する、っていうのは働くこととイコールだったような気がする。
何をするにも、お金がいる。障害年金で足らない分は、働いて稼ぐしかないと思ってた。それは、自分の願いでもあり、母の願いでもあった。
今なら、お金だけが自立(自律)に必要なわけではないと思えるのだけど、まぁ、働きたかったんでしょうね。昔の私は。
働きたい、というのは、お金を得たいだけじゃなくて、人と関わっていたい、社会と繋がっていたいという思いもあってのことなのだけど。
まぁ、ヘルパーさんに来られても、家事を手伝ってもらうのは申し訳ないと感じてしまいそうだし、グループホームももうこりごりだし、これからも就労系しか利用しないんでしょうけどね。私の場合。
必要な福祉サービスは人それぞれだし、使えるものは使ったほうがいいと思いますよ〜!