今日、担任の先生から、電話があり、長男の3年生への進級が無事に決まりました。
物理2単位を落としたものの、他は全て単位認定されました。
私は、
今回の再考査1日目終了した時点で、本人が
｢今回は、本当に留年するかも。｣
再考査2日目終了した時点で、本人から、
｢単位を全て取れていないかもしれないけど、留年は免れた。｣
と言っていたことを先生に話しました。
担任の先生の科目も、再考査科目でした。
担任→
｢課題も出したのですが、長男さんが提出された課題を見ると、いつもそのようにやっていれば、定期考査で赤点を取ることはないのでしょうが、、、。｣
勉強をしない長男をわかっている先生からの言葉でした。
私→
・1年時も2年時も、勉強をしなかったこと。
(1年時の方がほんの少し勉強をしたこともあったそう(本人談)。ノート数ページだけだけど
)
)・2年時は、本当に全く勉強をしなかったこと。
・大学進学をしたいと思っていること。
私の意見として↓
・来年度は、大学進学よりも、卒業を目指すこと。
・本人は、｢やればできる。｣と、言っているけど、そんなに簡単に変わられるものではないし、特に長男の性格からして、来年度も変わらないと思う。だけど、本人に任せたいと思うこと。
を話しました。
先生→
｢親御さんがそのように考えてくださっているとありがたいです。｣
｢進学の時期が近づいた時に、良い方向に進めばいいのですが、そうでない場合もあるので、気をつけて、見ていきたいと思います。｣
｢進学に関しては、長男さんの動きを見ながら、声掛けをしたいと思います。｣
そして、長男から、赴任6年目？の担任の先生が来年度の異動がないことを聞いていた私は、先生にそのことを話し、
私→
｢今まで2年間、お世話になりました。｣
｢異動がないということは、｣
ここで、私の話を遮って、
先生→笑いながら
｢えっと、そういうことです。｣
｢また、よろしくお願いします。｣
私→笑いながら
｢そうですよね
｣
｣｢いつもお世話になって、申し訳ないです。｣
｢ありがとうございます。｣
｢また、よろしくお願いします。｣
和やかなムードで、通話は終わりました
長男は、部活でまだ帰ってきていないので、本人とまだ話していないのですが、進級できて、本当に良かったです。
大丈夫、大丈夫。
できることから、一つずつ
今日も読んでくださり、ありがとうございました