ローマから一時間半位の地点にチビタバニョーレッジョがある。
この村は死にゆく村とも言われ、凝灰岩の摺鉢の上に立つ天空の村。地震や浸食を繰り返し村は10名ほどの人口で猫🐈のほうが多いらしい。「死にゆく町(il paese che muore)」と言われるのは、今もなお風や雨による風化、浸食が現在も進行中で、いずれはこの地上から消えてゆく運命にあると言われている。
大きなバスから小さなバスに乗り換え、村の入口に着いて入村料を払うとそこからは、徒歩で階段を下り一本の橋を渡りまた階段を昇る。映画の「ホタルノヒカリ」のロケ地として知られる。
その世界で唯一無二の景観は全てがフォトジェニックだからかもしれないが、最近ではちょっとしたブームでもあるらしい。中国人の観光客が多い。
村との交通はこの橋が、唯一
聖ドナート教会⛪️
村人より猫が多い
観光客向けのカフェもある
ちようど、3月8日は、女性の日。イタリア中ミモザの花が飾ってある。