こんにちは!

蒼井将太です。


先週、秩父にお花見に行ってきました。

本当に見事な桜に心奪われ、

日本人に生まれてよかったな~、と実感しました。




さて、今日のテーマは「会計時」の対応についてです。


このテーマ、実はすごく奥が深いです。




「おごるべきか、割り勘にするべきか」




これは、どっちがよいのかというのは

人によります。


①おごられたい女

②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女


に分けて考えます。


で、実際の会計時に、

どれを選択したらよいのかを解説していきたいと思います。




会計時におごるべきか、割り勘にするべきか。


これは女の種類によって変えるわけです。




①おごられたい女の場合


基本的にはおごりましょう


おごられたい女は、以下の4点のいずれかに当てはまる女です。


 1)男に「お父さん的な役割」を求めている女


  これは、デート中の会話で見分けます。


  具体的には、歴代の彼氏の話で、

  その彼氏にお父さん的な役割を、その女が求めていた場合です。


  例えば、

  「お会計はいつも向こうが出すことが多かった」

  という話ですね。

  

  とはいっても、

  こういう話は女は隠したがる傾向にあるので、

  ほかのチェックポイントも覚えておきましょう。


  「女の荷物は彼氏が持っていた」

  「飲み会で帰れなくなったら必ず車で迎えに来てもらっていた」

  「誕生日に高価なプレゼントをくれる彼氏で、そういうところが好きだった」


  などの話が出たら、その女は

  彼氏にはお父さん的な役割を求めており、

  そのために、

  おごられるのがしっくりくる女です。


  こういう女の場合は、

  「そろそろ切り上げ時だな」

  というところで女がトイレに立ったタイミングで、

  店員さんを呼び、

  女が帰ってくる前に会計を済ませてしまいましょう。


  女が帰ってきたところで

  「じゃあそろそろ行くか」

  と言ってお店を出ます。


  「あれ?お会計は?」

  と女が聞いてきたら

  「もう払ったよ」

  と言っておけばよいです。


  これは非常にスマートな支払い方ですので、

  この手の女にはウケます。




 2)会計時に財布を出そうとしない女


  会話で見分けられなかった場合は、

  会計時に女が財布を出すかどうかで見分けましょう。


  財布を出そうとしなかった場合は

  「おごられたい女」

  です。




 3)会計時に一応財布は出すが、開かない女


  これ、たまーにいます。


  一応財布は出しているけれども

  中を開いていない女は、

  払う意思がありません。


  そこを汲み取って、おごってあげましょう。


  「私も払うよ~」


  といってきたら


  「いいよ、いいよ。今日は楽しかったし、おごらせてよ」


  と言っておけばOKです。

  



 4)カナリ年齢差が離れている場合


  あなたと女の年齢がカナリはなれている場合や、

  女が学生であなたが社会人だった場合などは、

  おごってあげたほうが無難です。


  中には

  「私も払います!」

  と言ってくる女もいます。


  そのときは

  「次回よろしく!」

  と言っておけばよいです。


  「おごられて申し訳ない」

  という気持ちが女の中に芽生えるので、

  次回のデートが実現する確率が上がります。


  あるいは

  「じゃあ、スタバでコーヒーでも飲もうか。コーヒー代よろしく」

  と言って、

  コーヒー代だけ払ってもらうと言う手もあります。




さて、この「おごられたい女」ですが、

どのくらいの割合でいると思いますか?


4)は別として、

1)~3)までに当てはまる女と言うのは、

せいぜい3割ぐらいです


さらに言うと、1)に当てはまるような、

純粋な「ごっつぁん体質の女」

1割ぐらいなんですよね。


一方、2)や3)の女は、

付き合う前、あるいは初デートのときはおごってもらいたいけど、

付き合ったらちゃんとお金を払う

という女も多いです。



というわけで、

②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女

が7割を占めます。


こういう女に

「全部おごり」

をやると、拒否反応さえ示します。


したがって、

「おごっておけば無難だろう」

という考え方は危険です。




なので、女をしっかり観察することが大事です。




②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女

については、また次回解説します!