学生時代の思い出は、何と言っても学校帰りの寄り道、喫茶店でのおしゃべり、そしてそこで食べたスパゲッティナポリタン、チョコレートパフェ、ホットドッグ。
ダメな理由はないでしょう。もしかしたら、そのうち何を食べたかもわからなくなる日が来るかもしれない。
だったら食べたほうがいいよね、といういつもの都合の良い解釈。
(でもね、本当は少し気にしていたんです。血糖値あがるかも・・・上るわよ!)
ペペロンチーノでも十分なのですが、そこは何かと手を加えたい私。よく見えませんが、アンチョビフィレが約2切れ。しっかり見えるのは、青しそです。相当雑に散らしてますが。
唐辛子はベランダで今年収穫したもので、結構辛いです。いつもは一本ごとオイルに入れて辛味を出すのですが、今日はアクセントの色づけに。
美味しいです。食欲を満たすということは幸せなことです
最後はこれ
スパゲッティ カルボナーラ。
うちの次男がチョー好きなパスタです。
「ねぇ、お誕生日何にする?何食べたい」
「カルボナーラ」
「あのさ、クリスマスケーキ食べる?他に何食べたい?
「うん、カルボナーラ」
「お正月のお雑煮どうする?」
「要らない、カルボナーラでいい。」
因みに、
「今日何にする?」
「カルボナーラ。」
全部カルボナーラなんです。楽で良いけど。
当然上の子もカルボナーラを食べることになるのですが、最初は、「うちの親は何を僕たちに食べさせようとしているんだろう。」と、不安に思ったそうです。
そうですよ、何せ田舎町ですから、こんなおしゃれなもの誰も食べていなかったと思います。
見た目ドロドロ、チーズのにおいも結構きつく、でも食べないとママに叱られる、と恐怖を抱きながら食べたら、わぁーーー美味しい!!!
ふん、当たり前じゃん してやったり
我が家の場合は、教育ではなく、恐育だったのかも