次女に気づかされた「プレゼントの本質」
書きたいことがいっぱい溜まっているのですが、
ライトなものから書いていきます^^
次女が昨夜、大阪のお友達と遊んで
とても嬉しそうに帰ってきました。
「聞いて－、
ずっと行きたかった店に行って来た。」
カフェ好きなので、カフェと思って聞いてたら、
「そこでこれ買ってきた」
というから、雑貨屋かと思ったら、
と取り出したのは、どら焼き。
「これめちゃくちゃおいしいから、
お父さんとお母さんにも食べてほしくて」
と、どら焼きを両手に包んで運んできてくれました。
この子は本当に、人が喜ぶポイントをおさえてらっしゃる♡
言い方が、恩着せがましくもなく、遠慮もない。
ただただ、まっすぐに気持ちを届けるのが上手で、
こういうとこ、ホンマに見習いたいといつも思う。
それで気づいたのですが、
贈り物の本質ってこれだなと。
実は私は、プレゼントを選ぶのも渡すのも、とても苦手。
「これ気に行ってもらえるかな？」
「センス悪いって思われるんじゃないかな？」
とか、余計なこと考えすぎて、
いつも、プレゼント探しに行って、途方に暮れて帰ってきます・笑
つい先日も、プレゼントを探しに行って、
お店の人に、私が愛用している色違いをおススメしてもらって
それにしたのですが、
それでもやっぱり
「これ、使わないかもしれないなー」と思ったりもして、
結局、また別の店で別のものを探したりしてた。
きっと、おススメした後、
その方が喜んでくれるところまで責任を取ろうとしている（勝手に・笑）
たとえば、
おススメの舞台に一緒に見に行ったとき、
その方が楽しんでくれるか心配なのも、それ。
逆に、自分に置き換えた時、
もらったものを有効活用できてなくて、申し訳ないと思うところもある。
でも、そういうのいらんなーって、
次女を見てて学ばせてもらいました。
プレゼント＝金品と捉えると、
無駄なものを渡したくないとか、
もらったものを無駄にしくない
という感情が伴っていたなと気づき、それって貧乏性やなと・笑
実際は、
プレゼント＝気持ち
だから、
（押し売りはダメだけど）
押しプレゼントは誰も不幸にしないなと・笑
今回、次女がどら焼きを抱えて帰ってきた時、
そこには余計な計算なんてひとつもなくて、
ただ
「お父さんとお母さんに食べてほしい」
その想いだけが、まっすぐ届いていて、
食べる前から嬉しかったし。
そう考えると、
プレゼントの正解って
モノそのものじゃないんだなと。
その瞬間に相手を思い浮かべた気持ち。
これ、おいしいから食べてほしいな。
これ、似合う気がするな。
たとえそれが相手の生活で役に立たなくても、
その気持ちと時間そのものもギフト。
そんなことに気づかされた夜でした。
これが次女が買って来てくれたどら焼き。
過去イチ美味しかったです♡
サクッと書き上げたものの・・・
この情報誰かいりますか？笑
と思ったので、
お詫びに、美味しいどら焼き情報載せておきます。
配送用と店舗での販売用は異なるそうです。
店舗販売のどら焼きはふかふか美味しかったです♡
今日も心に花咲く一日を🌸
㟢 真由美
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