AIが人生の選択肢を広げる
どうやら、「着物」や「心」のことを扱う人が、
AIについて語ることに違和感があるようです。
先日も、
「まゆみさんは、生き方講師なのに、なんでAIの講座なんてするの?」
と聞かれました。
改めて言語化してみると、
一つ目の理由は、
私自身がAIを使うのはなぜか?というと、
「この時代に生きたから」
そして、AIをお仕事に活かすことは、
「生き方の選択肢を増やしてくれるもの」だと考えているからです。
もし、突然病気になったときも、
AIで画像を生成して販売したり、生成した画像で絵本を制作して販売できたら、
その時間が癒しの時間になるなと感じたからです。
なぜ、そんな、起きてもいないことへの備えを考えるのか。
それは、私の家族や私自身の体験が関係しています。
私の夫は、「足が痛い」と病院に行ったら、
まさかの白血病と診断され、即入院となりました。
そこから一年半、闘病生活が続きました。
夫が最初に口にしたのは「もうあの職場には戻れない」という不安でした。
大きな病気になったとき、
最初に押し寄せてくるのは命への不安。
そして、その次にくるのは、お金とかの心配ではなく、
「社会から離れてしまう不安」だったんですね。
そんな夫は、入院して数日後、
かつてしていた、パソコンを使ってできる仕事を再開しました。
その時間が、彼にとって
「社会とのつながりを取り戻す」きっかけになったように思います。
画面越しに社会の動きを感じながら、
「今の自分にもできることがある」という感覚を、少しずつ取り戻していったのです。
それで、「もし、私が同じ状況になったらどうだろう?」と考えた時、
「人前には立てない、体力もない、でも起き上がることはできる」
そんな状態でもできること…と考えた時、
「AIクリエイターならやれそう」と思ったんです。
絵心もセンスもないけど、AIの力を借りたら、私も社会のお役に立てるなと。
人は、突然このようなことが起きた時、
あらかじめ「引き出し」として持っていたら、それを活かすことはできるけれど、
「新しいことを始めよう」と思ってもなかなか動けません。
これは、自分の病気だけでなく、
家族の看病や介護が急に始まって、身動きが取れなくなったときも同じようなことが言えます。
実際に、3年前、娘が病気になったとき、
娘を一人にできない状態だったので、ほとんどの時間、娘と一緒に過ごしていました。
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実は、今、受講生の中にもそれをされている方があります。
ご家族の介護が始まり、
ご自身も活動をセーブされていました。
そんな中、、私が絵本を制作している話をしたら「やりたいです!」と。
そこから、急に活力を取り戻されました。
AIは、そんな「人生の引き出し」を増やしてくれるものだと思っています。
だから私は今、
AIを用いた、人生の選択肢を増やすお手伝いをしています。
(こちらも、AIイラストです)
心に花を咲かせます
㟢 真由美
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